「これからは延命のための抗がん剤なんだな」強い薬に体が耐えられない/痔だと思ったら大腸がんステージ4でした(22)

  • 2025年4月30日
  • レタスクラブニュース
「延命」のための抗がん剤なんだな
「延命」のための抗がん剤なんだな / (C)くぐり/KADOKAWA



37歳のときに、大腸がんステージ4と診断されたくぐりさん。
以前に痔の手術をしたことがあり、「お尻からの出血=痔」と思い込み、病院を訪れたときには肺にも転移しており手術は不可能、抗がん剤での治療しかできないという状態に。
生きたいという思いで家族に支えられながら続けた抗がん剤治療。心も体も辛いなか、くぐりさんが見つけたこととは。

※本記事はくぐり著、押川勝太郎監修の書籍『痔だと思ったら大腸がんステージ4でした 標準治療を旅と漫画で乗り越えてなんとか経過観察になるまで』から一部抜粋・編集しました。




願いと煩悩

旅をしている間は楽しかった
旅をしている間は楽しかった / (C)くぐり/KADOKAWA

治療内容変更

維持療法にしましょう
維持療法にしましょう / (C)くぐり/KADOKAWA

維持療法開始

延命という言葉は一切使わなかった
延命という言葉は一切使わなかった / (C)くぐり/KADOKAWA




著=くぐり、監修=押川勝太郎/『痔だと思ったら大腸がんステージ4でした 標準治療を旅と漫画で乗り越えてなんとか経過観察になるまで』








キーワードからさがす

gooIDで新規登録・ログイン

ログインして問題を解くと自然保護ポイントが
たまって環境に貢献できます。

掲載情報の著作権は提供元企業等に帰属します。
Copyright (c) 2016 KADOKAWA Corp All Rights Reserved