やってみたかった夢の一つ、四国八十八ヶ所巡りを家族3人でスタート/痔だと思ったら大腸がんステージ4でした(17)

  • 2025年4月25日
  • レタスクラブニュース
今から八十八ヶ所巡りしてもいいかな?
今から八十八ヶ所巡りしてもいいかな? / (C)くぐり/KADOKAWA



37歳のときに、大腸がんステージ4と診断されたくぐりさん。
以前に痔の手術をしたことがあり、「お尻からの出血=痔」と思い込み、病院を訪れたときには肺にも転移しており手術は不可能、抗がん剤での治療しかできないという状態に。
生きたいという思いで家族に支えられながら続けた抗がん剤治療。心も体も辛いなか、くぐりさんが見つけたこととは。

※本記事はくぐり著、押川勝太郎監修の書籍『痔だと思ったら大腸がんステージ4でした 標準治療を旅と漫画で乗り越えてなんとか経過観察になるまで』から一部抜粋・編集しました。




旅のはじまり

40歳になる前に死んじゃうかもしれないんだって…
40歳になる前に死んじゃうかもしれないんだって… / (C)くぐり/KADOKAWA

心が大事

心だからね
心だからね / (C)くぐり/KADOKAWA

四国八十八ヶ所について

近場からまわろうか
近場からまわろうか / (C)くぐり/KADOKAWA

思っていたより大変だ

落石注意の看板は慣れっこで
落石注意の看板は慣れっこで / (C)くぐり/KADOKAWA




著=くぐり、監修=押川勝太郎/『痔だと思ったら大腸がんステージ4でした 標準治療を旅と漫画で乗り越えてなんとか経過観察になるまで』








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