スウェーデン人漫画家が京都で初の着物体験。着てみた感覚を表現すると / (C)オーサ・イェークストロム/KADOKAWA
『北欧女子オーサが見つけた日本の不思議』シリーズで知られる、スウェーデン人漫画家のオーサ・イェークストロムさん。彼女が日本文化に触れたきっかけは、子ども時代にまでさかのぼります。当時日本のアニメや漫画に触れ、日本への憧れを抱き続けたオーサさんは、2003年に念願の初来日。その後は日本語学校での長期滞在などを経て、2011年に日本への移住を実現させました。
外国人であるオーサさんの率直な視点からは、日本人には「当たり前」なことも「これが当然ではないんだ」という気づきがたくさん!日本の魅力をもっと知るべく東京を飛び出したオーサさんが、地方をめぐる旅で見つけた「日本の不思議」を描いたエピソードをお届けします。
今回は、3日間の取材旅行として京都を訪問。初めての着物体験にチャレンジしました。
※本記事はオーサ・イェークストロム著の書籍『北欧女子オーサのニッポン再発見ローカル旅』から一部抜粋・編集しました。
着物の感覚
なんとなくこんな気分 / (C)オーサ・イェークストロム/KADOKAWA
着物は苦しいとみんなに言われてたけど… / (C)オーサ・イェークストロム/KADOKAWA
身振りが変わる
日本人は男性より女性のほうがジェントルマンか… / (C)オーサ・イェークストロム/KADOKAWA
慣れてきたけど…
漫画家なのに不思議… / (C)オーサ・イェークストロム/KADOKAWA
著=オーサ・イェークストロム/『北欧女子オーサのニッポン再発見ローカル旅』