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「こんなの食べられない!」の声多数! 6.6万超いいねを集めた「食パンの断面」に注目

  • 2024年3月18日
  • レタスクラブニュース


断面にこだわったパンやクッキーを制作するだんめん屋さん(@izumickey0719)は、その作品をSNSで発表しています。先日Xに投稿され、話題を呼んだのが、ある食パンの写真です。

「商品化を」「見つめられて食べられない」など多くのコメントが寄せられ、6.6万超の「いいね」が集まりました。




だんめん屋さんが焼くのは、どこを切っても同じ絵柄が出てくる、まるで金太郎飴のような食パンで、この日のテーマは「ミニチュアシュナウザー」。


ミニチュアシュナウザーの優し気なまゆ毛とひげがよく表現されていて、見ていると顔がほころんでしまいますよね。だんめん屋さんにお話を伺いました。

――だんめんパンを作りはじめたのはSNSがきっかけとのことですが、作り方は独学で学ばれたのでしょうか?

だんめん屋さん
「最初は本を見て作りましたが、それ以外のレシピや型での作り方は自分で試行錯誤で作っています」

――今回の「ミニチュアシュナウザーのパン」を作られた経緯をお教えください。また、作るうえで特にこだわった箇所はありますか?

だんめん屋さん
「ネットショップ上で、以前から『ビションフリーゼのパン』を販売しており、それを見たミニチュアシュナウザーを飼っていらっしゃる方からリクエストをいただきました。こだわったのは眉毛です」

――Xでもかなりの「いいね!」がついてらっしゃいましたね。今回のポストに対する反響で印象に残っているものはありますか?

だんめん屋さん
「販売して欲しいと言うご意見が多かったです。私も販売したいと思い、いま準備中です!」


――SNSでそのほかの動物が断面に入ったパンを掲載されていますが、今後、ネットショップでそのようなパンを商品化されるご予定はあるのでしょうか?

だんめん屋さん
「いぬやねこのパンなどを商品化できたらいいなぁと思っています」

トイプードルやブリティッシュショートヘアも、だんめん屋さんの手にかかれば、とてもキュートなだんめんパンに!




作成中は焼きあがった中身がどうなるのか分からないのに、切ったときちゃんと動物の顔に見えるのは、熟練の技術がなせるワザなのでしょう。スライス1枚ごとの表情が微妙に違うのにも癒されます。

次はどんな愛らしい断面が登場するのか、だんめん屋さんの焼くパンから目が離せません!

文=山上由利子

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