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水菜と缶詰をあえるだけ。頑張らない日の即席ハリハリサラダ

  • 2022年12月26日
  • レタスクラブニュース



冬に旬を迎える水菜。鍋や煮物で使いきれなかった分は、常備してあるさば缶や大豆缶と一緒にあえるだけの即席サラダを作ってみてはいかがでしょう。5分もかからずにできるから、へとへとな日のあと1品にぴったりですよ。

さばみそと水菜のサラダ

【材料・2人分】
さばのみそ煮缶…1缶(約200g)、水菜…1/2わ(約100g)、ごま油…小さじ1、塩・こしょう…各少々

【作り方】
1.水菜は4cm長さに切ってボウルに入れ、ごま油小さじ1、塩、こしょう各少々を加え、あえる。さばのみそ煮缶は缶汁をきる。

2.水菜のボウルにさばを粗くほぐして加え、ざっくりとあえる。
(1人分217kcal、塩分1.3g レシピ考案/舘野鏡子 栄養計算/スタジオ食)

ざく切りにした水菜とさばのみそ煮缶をあえるだけの即席サラダ。水菜にあらかじめごま油を混ぜておと、風味がぐんとよくなります。




水菜×缶詰の即席サラダは他にもいろいろ。まだあるおすすめのアイデア4つをご紹介します。




水菜と大豆の和風サラダ

大豆缶と水菜をドレッシング(ごま油・酢・塩・こしょう)であえるだけ。シャキッとハリのある水菜と、ホクホク甘い大豆がおいしい1品です。



水菜とツナのマヨあえ

ツナ缶と合わせるならマヨネーズであえるのがおすすめ。マヨネーズに白ごまを混ぜると香ばしい風味が加わって、味に奥行きが出ます。



水菜には冬に不足しがちなビタミンCやビタミンB2が豊富。どちらも水溶性ビタミンなので、サラダなどの生食なら栄養を逃さずに摂取できます。ただ冬は体を冷やしてしまうことがあるので、冷え性の人は食べ過ぎに注意を。一緒に温かいスープを添えるなどの工夫をするといいですよ。

文=齋藤久美子(栄養士)

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