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ダイエット中も旬の味を満喫! きのこのレンチンやせつまみ5つ

  • 2022年11月5日
  • レタスクラブニュース



おいしいものにあふれている秋は、晩酌の時間にもついつい食べ過ぎてしまいがち。「ガマンはしたくないけど、ダイエットも気になる…」。そんな時、きのこのおつまみなら心おきなく食べられます。きのこは100gで30kcal前後と低カロリー。食物繊維が豊富なので歯ごたえが楽しく、たくさん噛むことで満腹感も得られます。そしてなにより、今が旬のきのこには旨みがたっぷり! めんつゆ、ポン酢、おろしじょうゆ…とその日の気分に合わせて味を変えて楽しんでみてください。

きのこのレンジ蒸し

【材料・2人分】
えのきたけ…1/2袋(約50g)、しめじ…1/2パック(約50g)、赤とうがらし…1本、めんつゆ(3倍濃縮)…大さじ2、酒…大さじ1

【作り方】
1.えのきたけはほぐし、しめじは小房に分ける。赤とうがらしは種を除く。

2.耐熱ボウルに1、めんつゆ大さじ2、酒大さじ1を入れ、ふんわりとラップをかけて電子レンジ(600W)で約3分加熱する。取り出してラップをはずし、さっと混ぜ合わせる。
(1人分25kcal、塩分1.5g レシピ考案/鈴木薫 栄養計算/スタジオ食)

※電子レンジは600Wのものを基準としています。500Wなら1.2倍、700Wなら0.9倍の時間で加熱してください。また機種によって差がありますので、様子をみながら加熱してください。

めんつゆの万能さを実感できるこちらのレシピ。赤とうがらしがいいアクセントなってくれます。めんつゆと同量の酒を一緒に加えて蒸すと、風味がより豊かになりますよ。




きのこのレンチンやせつまみは他にもいろいろ。まだあるおすすめのアイデア4つをご紹介します。




2種きのこのレンジマリネ

ポン酢+サラダ油で作れる簡単マリネ。耐熱ボウルにきのこ(じめじ・えのきたけ)・ポン酢・サラダ油・水を入れ、ラップをかけてレンチンすれば完成です。加熱後少しおいて味をなじませると、よりおいしい!



きのこのおろしあえ

あっさりつまみたい時は、大根おろし+刻みのりはいかが? 耐熱ボウルにしめじを入れてしょうゆを回しかけてレンチン。粗熱がとれたら大根おろし・砂糖・酢・塩を混ぜ、仕上げに刻みのりをのせて。



きのこの酢みそがけ

レンチで加熱したきのこ(しめじ・まいたけ)に、酢みそ(みそ・砂糖・酢)をかけるだけ。味わい深い濃厚な旨みがおなかを満たしてくれます。



きのこめんつゆマヨ蒸し

めんつゆに少量のマヨネーズを混ぜると、コクがぐんとアップします。めんつゆマヨは加熱する前にきのこ(エリンギ・しいたけ)に回しかけて。レンチンしたらざっと混ぜて器に盛りましょう。



秋はスーパーでもさまざまなきのこに出会えます。好みのきのこを自由に組み合せて、アレンジするのもおすすめですよ。

文=齋藤久美子(栄養士)

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