「嘘みたいだろ、食べられるんだぜ」見た目も味も満点のうるわしスイーツに感動!

  • 2022年9月10日
  • レタスクラブニュース
はんなりと和の雰囲気をまとった手毬たち。繊細な作りに思わずうっとりしてしまいますが、SNSでは「食べられる手毬」が話題に。
食用といえば、普通は「手毬麩」などをイメージしますよね?でも、今回ご紹介する手毬は、なんとクレープ。しかも予想をはるかに超えたアートな作品なんです。


制作したのは、趣味でお菓子作りとカメラを楽しむツイート主のぷんさん。もはやプロ以上の腕前とお見受けしますが、今回話題になったクレープも手毬の写真を見てひらめいたとか。

ハッシュタグ「多分私しかやってない」通り、マネできそうにない美麗なデザイン…だけではありません。食べてもおいしいのがぷんさんのこだわりです。
「中身の半分はレアチーズケーキになっています。生のイチゴorシャインマスカットとビスキュイ生地で挟んだガナッシュを入れて。このレアチーズケーキをクレープ生地で包んでいるんです」

レアチーズ部分はなめらかな食感にしたいと材料の配合などもかなり工夫したそう。
なんと生地を10種類も焼いて、好きな色を組み合わせたんですって。さらに模様部分には食べられる花をあしらい、飾りはチョコレートで再現。もはや本物の手毬を作るのと同じくらいに手をかけて、その美しさが表現されています。

ずっと眺めていたいけれど、早く食べたい!なんとも幸せな悩みが湧いてしまうスイーツですよね。
他にもぷんさんのTL上には、こんなカワイイ時計があったら絶対ほしい!と思うようなフルーツ満載の「時計のケーキ」や、ついかぶりつきたくなる「桃尻タルト」、見た目はドット中身はハートの「水玉模様のケーキ」など、美麗な作品が続々登場しています。

食欲の秋はこれから。「誰も作ったことがないスイーツを」と創作意欲を燃やすぷんさんからまだまだ目が離せません。


文=大内理加

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