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なんでそんなところに!? ピッタリサイズの溝にハマる猫様にSNSがザワつく

  • 2022年7月4日
  • レタスクラブニュース
クーラーをつけるか迷うくらいの暑さの時、ふと猫ちゃんを見ると涼しい顔でお昼寝をしていることはありませんか?その近くに寄ってみるとヒンヤリ心地よい場所だったりして、穴場を見つける猫センサーに改めて驚かされます。
こちらのくるみちゃんも、自分にぴったりの場所を発見する名人、いえ名ニャンなんです。ぴったりといっても、気温ではなくて「幅」ですが。


飼い主のきなこもちさんがツイートしたのは、ベランダの溝にハマるくるみちゃんの写真。溝の幅は10cmほどで若干はみ出していますが、そこがまたかわいい!
ヘソ天で満足げな表情を夕陽のスポットライトが照らしています。
飼い主のきなこもちさんによると、この溝にハマって以来、このポーズでよく寝ているそうです。
でも、じっと横になるだけではありません。気まぐれで甘えん坊なくるみちゃんは、猫じゃらしと玉遊び、なんと「だるまさんが転んだ」も得意なんですって。
「『だるまさんが転んだ』では、振り向くたびにどんどん近づいてきて、最後はタッチして走り去っていきます(笑)」


毎日観察しても飽きないと、飼い主のきなこもちさんはくるみちゃんにメロメロ。本格的な夏を迎える前に、ベランダに人工芝を設置することを検討中だそうですよ。
「くるみが健康に楽しく過ごせるようにいつも考えているんです。だからできることはやってあげたい。そう思って、美味しそうなオヤツやくるみが遊んでくれそうなオモチャは見つけ次第、即購入しちゃうんですよね(笑)あと、飼い主あるあるだと思うのですが、可愛い姿や面白い動画を残しておきたいので、なるべく写真や動画を撮るようにしてます!(だいたいシャッターチャンスに間に合わないのですが…)」

そんな優しい視線を感じているからこそ、くるみさんの安心しきった表情が撮れたんですね。ベランダの幅だけではなく、ふたり(一人と一匹?)の相性もぴったり!
くれぐれも暑さに気をつけながら、くるみさんにはのんびり「ねっこ」ろがっていてほしいものです。


文=大内理加

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