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皮までやわらかな春のかぶを使って♪ 切ってあえるだけの簡単箸休めバリエ

  • 2022年4月14日
  • レタスクラブニュース


かぶの旬は春と秋の2回。春のかぶは皮までやわらかく、あえものやサラダにして食べるとおいしいんです! というわけで今回は春のかぶを使った簡単副菜をご紹介。今日のメインはお店のお惣菜!という日も、切ってあえるだけのこんな一皿を添えれば、栄養バランスがアップしますよ。

かぶの塩昆布あえ

【材料・2人分】
塩昆布…8g、かぶ…2個

【作り方】
1.かぶは葉を切り分け、皮つきのまま縦半分に切り、縦薄切りにする。葉は1個分を3cm長さに切る。

2.ボウルに入れ、塩昆布を加えてしんなりするまでよくもみ込む。
(1人分26kcal、塩分0.7g 調理/吉田愛 栄養計算/スタジオ食)

カットしたかぶに、塩昆布をもみ込むだけ。シンプルなのに箸が止まらず、塩昆布の底力を再確認できる一皿です。

かぶの箸休めは他にもいろいろ。まだあるおすすめのアイデア4つをご紹介します。

かぶの甘酢あえ

甘酢にごま油をプラスして、香り豊かな一皿に。かぶは塩をふって少し置き、水分を抜いてから調味料をあえると味がしみ込みやすくなります。



かぶのフレンチサラダ

洋食に添えるなら、フレンチドレッシングで調味するこちらの一品を。塩と砂糖は先にまぶしておき、後からサラダ油・酢・塩・こしょうをさっくりとあえて。



かぶの明太子あえ

明太子とオリーブオイルを混ぜるだけ。あざやかな見た目とプチプチ食感が楽しい!



かぶのさんしょう漬け

粉ざんしょうと塩をもみ込み、3分ほどおいて汁けを軽く絞ります。風味豊かな大人の箸休めは、おつまみにも◎。



切ってあえるだけのシンプルでさっぱりとした味わいは、揚げ物や炒めものなどのこってりした料理の箸休めにも喜ばれそう。忙しい日は、難しいことなしでおいしい旬の野菜に助けてもらいましょう♪

文=齋藤久美子(栄養士)

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