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【城咲仁、麺を語る】べちゃっとせず歯ごたえにこだわる!「春キャベツとツナのそうめんチャンプルー」

  • 2022年4月11日
  • レタスクラブニュース


「フードアドバイザー」の資格を持つなど、無類の料理好きの城咲仁さん。なかでも、麺に並々ならぬこだわりを持っているそうです。
そんな城咲さんによる、簡単・リーズナブル・時短をテーマに絶品麺レシピをご紹介します!
今回は、そうめんの食感を損なわないコツ必見!べちゃっとしない「そうめんチャンプルー」です。

教えてくれたのは▷城咲 仁さん


カリスマホストからタレントに転身。実家は東京・板橋にある中華料理店「丸鶴」。学生時代にイタリア料理店で勤務した経験も生かし、料理の分野でも活躍中。


今月の『麺言』

そうめんを炒めると、べちゃっとしてしまうことはありませんか? 食感が損なわれない調理のコツは「洗い方」と「炒め方」です。そうめんはざるの中で洗うと、網目で麺の表面が傷ついてしまうので、水を張ったボウルの中でやさしく洗いましょう。

炒める前に油でコーティングをし、短時間で炒めると、口当たりよく仕上がります。そうめんはパスタ感覚で使えるので、夏だけでなく年中楽しんでみてください。




春キャベツとツナのそうめんチャンプルー



[ 材料・2人分 ]*1人分390kcal /塩分2.3g
そうめん ...3束(約150g)
ツナ缶 ...1缶(約70g)
春キャベツ ...100g
おろしにんにく ...小さじ1/2
削りがつお ...小1袋(約4g)
■合わせ調味料
∟オイスターソース ...大さじ1
∟和風だしの素 ...小さじ1/2
∟粗びき黒こしょう ...少々
ごま油

[ 作り方 ]
■1.キャベツは先に炒めておく!


鍋に湯を沸かし始める。キャベツはざく切りにする。フライパンにごま油小さじ1、にんにくを弱火で熱する。香りが立ったらキャベツを加え、弱めの中火にしてしんなりとするまで炒め、火を止める。

■2.麺は余熱で火を通し食感を残す


鍋の湯が沸いたら、そうめんを加えてさっと混ぜる。ふたをして火を止め、そのまま約30秒おく。湯をきってボウルに入れ、冷水で洗って水けをしっかりときる。ボウルの水けを拭いてそうめんを戻し入れ、ツナを缶汁ごと加えて混ぜ合わせる。

■3.具材と麺はさっと炒めるだけでOK


1に2と合わせ調味料を加えて弱めの中火で熱し、さっと炒め合わせる。器に盛り、削りがつおをのせる。



*  *  *



調理/城咲 仁 撮影/澤木央子 栄養計算/スタジオ食 スタイリング・編集協力/中田裕子 ヘア&メイク/服部幸雄(メーキャップルーム)

【レタスクラブ編集部】


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