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レンチンで味しみ煮物ができちゃった! 寒い夜にほっとあったまる「レンジ肉豆腐」

  • 2021年12月8日
  • レタスクラブニュース


「やることが多すぎて、夕飯の準備が間に合わない!!」。どうしようもなく忙しい日は、レンジに頼って1品作ってみませんか? レンジを上手に使うことで、素材に味がしみこんだあったか煮物だって時短でできちゃうんです。「レンジ肉豆腐」は、熱々の豆腐と煮汁がしみた豚肉が、冷えた体をほっと温めてくれる一皿。削りがつおを煮汁に入れれば、だしがなくても風味豊かに仕上がります。レンチン後にラップをしたまま少し蒸らしておくのが、味しみの秘訣!

レンジ肉豆腐

【材料・2人分】
にら…1/2わ、もめん豆腐…1丁(約300g)、削りがつお…1袋(約4g)、豚こま切れ肉…100g、みりん・しょうゆ…各大さじ2、酒…大さじ1、砂糖…小さじ1、水…1/2カップ

【作り方】
1.にらは3cm長さに切る。もめん豆腐はペーパータオルで包んで水けを取り、一口大に切る。

2.耐熱ボウルに削りがつお、みりん、しょうゆ各大さじ2、酒大さじ1、砂糖小さじ1、水1/2カップを入れ、豚こま切れ肉を加えてよく混ぜる。

3.1の豆腐、にらを順にのせ、ふんわりとラップをかけて電子レンジ(600W)で約7分加熱する。そのまま約1分おいてラップをはずし、全体を混ぜて味をなじませる。
(1人分291kcal、塩分2.3g 調理/井原裕子 栄養計算/スタジオ食)

※電子レンジは600Wのものを基準としています。500Wなら1.2倍、700Wなら0.9倍の時間で加熱してください。また機種によって差がありますので、様子をみながら加熱してください。

レンジ調理のメリットは、短い時間で加熱できること。火を使うとキッチンから離れられなくなりますが、レンジを使えば加熱している間は手があくので、あと1品作ったり、家事を済ませてしまったり、とほかの作業ができるのもうれしいですよね。鍋・フライパンいらずで、洗い物が少ないのも助かるところ。レンジを上手に使いこなせば、日々のごはん作りがラクになるかもしれません。

文=齋藤久美子

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