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冷蔵庫にあるちくわと卵で1品! とろとろでほんのり甘い「ちくわ入りバターいり卵」

  • 2021年11月28日
  • レタスクラブニュース


メインのおかずを手っ取り早く仕上げたい時は、「ちくわ」と「卵」が大活躍。どちらも火の通りが早く時短調理に向いている上、たんぱく質が豊富なのでお腹にしっかりたまります。この2つにバターのコクを加えた「ちくわ入りバターいり卵」は、卵のとろとろ~っとした口当たりがたまらない一皿。写真のように仕上げるには、卵液を入れてからが勝負! 卵は加熱時間が長いと食感が変わってしまうため、パサつく前に手早く仕上げましょう。木べらや耐熱のゴムベラで大く混ぜながら中火で加熱し、ベストな状態になったら火を止めて、すぐに器に盛りつけて。

ちくわ入りバターいり卵

【材料・1人分】
卵…1個、ちくわ…1本、白いりごま…小さじ1/2、塩、みりん、バター

【作り方】
1.ちくわは輪切りにする。卵は溶きほぐし、塩少々、みりん大さじ1を混ぜる。

2.フライパンにバター5gを入れて弱火で溶かし、ちくわをさっと炒める。

3.中火にして1の卵液を加え、木べらで全体を混ぜながら半熟状になるまで炒める。器に盛り、ごまをふる。
(1人分181kcal、塩分1.4g 調理/今井亮 栄養計算/スタジオ食)

卵が完全栄養食品といわれるゆえんは、ビタミンCと食物繊維以外の栄養素をすべて含んでいるから。人間の体内では合成できない必須アミノ酸をバランスよく含んでいるのをはじめ、鉄分やカルシウムなどのミネラルやビタミン類も豊富です。
魚のすり身を原料に作られるちくわにもタンパク質が豊富! なにより手軽に毎日の食卓に加えられるのがうれしいですよね。

文=齋藤久美子

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