自分のボサ髪に毎朝がっくり…ヘアアイロン苦手なアラフィフも感動した、SNSで話題の3000円台ヒートブラシが凄かった！

アラフィフになると、髪の悩みも増えてきませんか？
ボリュームがダウンしたり、乾燥してパサついたり、ツヤがなくなったり、ヘンにくねくねしたり。毎朝、鏡にうつった自分の髪を見て、テンションがだだ下がりすることがしょっちゅうあります。
ヘアサロンでケアといっても、いまは頻繁行きにくいし、それなりにお金もかかります。

SNSを見ていたら、みなさんツルンとしたツヤのあるキレイな髪の毛なんですよね。
このコロナ禍でどう工夫してるの！？そう思ってチェックしまくっていたら、話題になっているアイテムを発見しました！その名も「アゲツヤ」。
アゲツヤ◇ポータブルミニブラシアイロン カラー：ホワイト　3,982円(税込み)です。



私、すっごく不器用でして…。
その昔、なんとかヘアアイロンを使いこなそうと頑張ったのですがうまく扱えず、むしろ時間がかかりすぎてやめてそれっきりだったんですよね。うっかり触れてしまい「アツイ！」となったことも苦手意識を加速させました。
それが「アゲツヤ」という商品は一般的なヘアアイロンとは違う模様。ブラシの部分に手が触れても熱くない作りなんだそうです。本当かな…？
SNSでみなさんが「ブラシタイプなので、扱いやすい！」「簡単に使える！」「もっと早く買えばよかった！」と言っていて、3000件以上あるレビューは評価も高い。
しかも価格も3000円台…。
どうかな…と半信半疑ながらも、ヘアサロンでトリートメント1回分…と思いきってポチってみました！



アゲツヤ◇ポータブルミニブラシアイロン カラー：ホワイト　3,982円(税込み)（箱潰れ商品となっていましたが、つぶれていませんでした）

サイズは縦188×横幅50㎜。曲線のボディが手にしっくりなじみます。
重さも280gなので、片手で持ってもラクラクです。

ヘアアイロンに苦手意識の強い私ですが、とにかく扱いやすいことにびっくり！
ブラシの部分がとてもよく考えられた構造になっていて、髪の毛をきちんと絡めて温めてくれるんです。



温度は５段階。(初めて使う方には、170℃以下を推奨とのこと）


5段階もあると、どうやって使い温度を決めたらいいのか迷ったのですか、ちゃんと説明書に書いてありました。
120〜150℃は、軟らかい髪質や細い髪、強いダメージを受けている髪質の方
150～190℃は、普通の髪質やクセ毛、通常レベルのダメージヘアの方
190～210℃は、硬かったり、太め、強いクセ毛の方

使い方は、ブラシの電源プラグをコンセントに差し込み、使いたい温度のボタンを押します。
温度に達するまでは白い光が点滅していて、点灯したら使ってOK。
まずは初心者のため、120℃の設定で使ってみました。が、120℃でも約50秒で温まりました。急いでいるときは本当に助かります。
そして、乾いた髪でボリュームを出したい部分や、カールしたい部分をゆっくりブラッシングするだけなのに、ちゃんとアホ毛もうねりも素直に修正できましたーー！！！すごい…。



もう、使いやすいことに驚きです。ヘアアイロンすら扱えない私、今回もダメかも…と疑いながらポチったのですが、「私にもできる！」という自信につながりました（笑）。
乾いたままの髪で使えるというのもすごく便利。
急な外出で寝癖を直したいときや、後頭部にボリュームを出したり、毛先をきれいに巻きたいとき、思った以上に時短でできます。前髪もイイ感じに流したり、ふんわりさせたりしやすいと思います。
ドライヤーだと温風を出したままなので、髪が乾燥したりしますが、これは自然なツヤまで出るんです。



先日も髪を洗ったあとに手ぐしとドライヤーだけで乾かして、そのまま寝た髪を試したんですが、アゲツヤのブラシでとかしただけで、髪がまとまり、手触りもさらさらになりました。

毎朝バタバタなのですが、この「アゲツヤ」があることで、ヘアケアが超時短になりました！
髪のスタイリングがめちゃくちゃしやすいお陰で、気持ちにゆとりまでできちゃいます。
私は、レイヤーが入ったミディアムショートですが、ロングヘアの方はよりよさを実感できそう！


それにコスパもいい！最近の美容系ドライヤーって数万円するものも多いですが、3000円台で大満足できちゃうことに本気で驚きました。

もう、後ろはぺったんこ、毛先は変な風に跳ねてるヘアスタイルで出掛けなくてもいいんです、帽子でごまかさなくてもいい（笑）。こんなにラクちんに髪がふわっとセットできるなら、もっと早く買えばよかった！
ブラシタイプ以外にも、細めのアゲツヤコームという新商品もありました。
アゲツヤコーム　2982円(税込み)

根元からふんわりしたボリュームのある、オシャレなヘアスタイルに近づける「アゲツヤ」は、忙しい人、不器用な人にこそおすすめだと思いました！







文＝ポテコ