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日用品はなんでも買わずに代用や流用を考える/節約主婦の今すぐ真似できる1000万円貯蓄

  • 2021年8月26日
  • レタスクラブニュース




元浪費家の著者が教える、 多忙でもできる節約&貯蓄TIPS!

浪費癖があり、家事に仕事に大忙しだった著者・時短節約家のくぅちゃん。Instagramでも大人気の彼女による、皆が忙しい今だからこそラクして貯められる&だから誰でもできる&続けられる、暮らしの節約・貯蓄ポイントが満載なお役立ち本が『節約主婦の今すぐ真似できる1000万円貯蓄』です。

本書には育ち盛りの2人の子を持つママならではの、食費や子どもにかかるお金の工夫も満載! ムリなく1000万円貯められた秘密とは? きっと真似できる節約主婦のテクニックをご紹介します。

※本記事はくぅちゃん著の書籍『節約主婦の今すぐ真似できる1000万円貯蓄』から一部抜粋・編集しました



日用品はなんでも買わずに代用や流用を考える

世の中、便利なものがあふれています。近所に100円ショップがあるので、ちょいちょい立ち寄っていますが、本当に便利なもののワンダーランドなんです。「これが100円!」と感激するようなコスパ優秀なものが多く、「100円ならダメもとで買ってもいいかな」となりがちに。

またインスタに投稿されている「便利グッズ」を見るのも好きです。玉ねぎのみじん切りにはいつも泣かされているので、フードチョッパーにはかなり惹かれました。でも実際に使うとなると、これ自体を洗うのが面倒くさそう……と思い留まりました。

「便利そうなもの」を買っていたらキリがありません。たとえば洗剤は用途ごとにさまざまな種類のものが店頭に並んでいます。襟袖用、上履き用、ふきん用……と洗うものごとに分けて買うとお金もかかるし、管理する日用品が増えます。そこで、なんでも買って済まそうとしないで、ほかのもので代用したり、同じものを流用することを考えるようになりました。最近では、100円ショップの便利グッズをじっと見つめて「何かで代用できないか?」と考えながら長居をするお客になっています(笑)。

買うのをやめて代用しています!

■ITEM:生ごみ入れ


食パンが入っていた袋のほか、もやし、焼きそば、お菓子の袋、肉・魚のドリップもれを防ぐためにスーパーでもらうビニール袋、破棄する前の保存袋などで代用。
■ITEM:専用洗剤


シャツの襟袖、靴下、野球のユニフォームの泥んこ汚れ、上履き、マスク、ふきんなどをウタマロ石けん1つで洗っています。洗うもの別に専用の洗剤を買うのをやめました。


■ITEM:たわし


以前はシンク用のたわしを使っていましたが、今はこれに。学校の工作で使うために買って余ったアクリル毛糸で製作。1個が1年くらい持つので、一生分くらい作れそうです(笑)。

著=くぅちゃん/『節約主婦の今すぐ真似できる1000万円貯蓄』(KADOKAWA)




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