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いつも以上に家事が増える夏休みは…家にあるコンビーフ×じゃがいもで1品!

  • 2021年8月11日
  • レタスクラブニュース


楽しい夏休み! といっても家族全員が家にいて結局家事が増えるだけ…という人も多いのでは? ヘトヘトに疲れている時は、ストックしている缶詰が便利。家にあるコンビーフとじゃがいもを使えば、買い物に行かなくてもうまみたっぷりのおかずができあがり!

コンビーフのトマト肉じゃが

【材料・2人分】
コンビーフ缶…1缶(約100g)、じゃがいも…小4個(約400g)、玉ねぎ…1/2個、ミニトマト…8個、万能ねぎの小口切り…適量、煮汁(めんつゆ<3倍濃縮>…1/4カップ、水…1と1/4カップ)

【作り方】
1.じゃがいもは半分に切り、約5分水にさらして、水けをきる。玉ねぎは4等分のくし形切りにする。

2.鍋に1を入れ、コンビーフを手で粗くほぐして加え、煮汁を注ぐ。火にかけ、煮立ったら弱火にし、オーブン用ペーパーで落としぶたをして、約8分煮る。

3.落としぶたを取ってトマトを加え、さらに約2分、じゃがいもがやわらかくなるまで煮る。器に盛り、万能ねぎを散らす。
(1人分297kcal、塩分2.6g)

コンビーフのうまみが全体に行き渡るので、味つけはめんつゆだけ十分。夏はトマトを加えると、あっさり仕上がります。


コンビーフとアボカドのスペインオムレツ

加熱せずに食べられるアボカドは卵液にそのまま入れます。ケチャップとマヨネーズを混ぜたソースを添えて召し上がれ。



コンビーフの袋煮

風味のよい和風だしを吸いこんだ油揚げがたまりません。一口頬張ると、ほんのり塩けを感じるコンビーフと適度な歯ごたえのじゃがいもが顔を出します。練りがらしをつければ、ちょっぴり大人の味わいに。



ガーリック風味のコンビーフポテト

にんにくと白ワインで香りよく仕上げます。コンビーフは焦げやすいので、ほぐしながら全体にからまるように手早く炒めてくださいね。



一口コンビーフポテト

ころんとした丸い形がキュート。加熱は電子レンジにお任せなので、他のおかずを作りながら準備できます。



買い置いたまま忘れがちな缶詰は、適度に使ってその分を買い足すローリングストックを実践すれば、上手に整理できて買い物に行けない時も安心ですよ♪

文=齋藤久美子

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