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うす~いハムがいい味出します! 昔なつかし「基本のハムカツ」

  • 2021年7月25日
  • レタスクラブニュース



最近見かけるハムカツは、分厚いハムを使っていたり、ポテトサラダや卵サラダをはさんでいたりと個性豊か。それらももちろんおいしいのですが、O子の好みはオーソドックスな「基本のハムカツ」。うすいハムをはさんだハムカツは何だかなつかしい味がして、時々無性に食べたくなるのです。揚げたてをハフハフいいながらほおばりつつ、ビールを飲めば至福の時。翌日はトースターなどで温めてからソースをかけ、キャベツとともにパンにはさんでハムカツサンドにしても◎。おいしく&きれいに揚げるコツは、ころもをつけた後、冷蔵庫で10分ほど休ませること。こうすると、ころもがはがれにくくなりますよ。

基本のハムカツ


【材料】(2人分)

ハム 8枚、バッター液(溶き卵 1/2個分、牛乳 大さじ3、小麦粉 大さじ3、マヨネーズ 大さじ1、こしょう 少々)、小麦粉、パン粉、サラダ油

【作り方】

1.ハムは2枚重ねて1組にし、小麦粉を薄くまぶす。バッター液の材料をボウルに入れてよく混ぜ、ハムを1組ずつからめる。

2.バットにパン粉1カップを入れ、1を入れてまぶし、手で押さえてパン粉をつける。別のバットなどに並べ、冷蔵庫で10分ほど休ませる。こうすると、ころもがはがれにくくなる。

3.フライパンに約1cm深さの油を入れて熱し、弱めの中火にして2を2組ずつ入れて約2分、きつね色になるまで揚げ焼きにする。裏返してさらに約2分揚げ焼きにし、全体がきつね色になったら取り出し、油をきる。残りも同様に揚げ焼きにする。

4.食べやすく切って器に盛る。好みでウスターソース、練りがらしと、キャベツのせん切りを添えても。

(478kcal、塩分2.5g)

文=O子

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