サイト内
ウェブ

美しい鉱物菓子を作るためには基本の作り方が大事!/きらきら鉱物菓子の作り方

  • 2021年7月18日
  • レタスクラブニュース




美しく、おいしく、心ときめく鉱物菓子を、おうちで簡単に作ることができます!

予約殺到&SNSでも話題の「ハラペコラボのこうぶつヲカシ」、初めてのレシピ本となる『きらきら鉱物菓子の作り方』。水晶、蛍石(フローライト)、ローズクォーツ、エメラルド、ルビー、ダイヤモンドといった19の人気鉱物のお菓子と、きらきらと美しいアレンジスイーツをマスターできます。

基礎・着色・カット・組み立て…。より「鉱物」らしく、おいしく仕上げる専門店ならではのノウハウが満載の本書から、子どもと一緒に挑戦したい「鉱物菓子」の作り方やアレンジレシピをご紹介します。

※本記事はハラペコラボ著の書籍『きらきら鉱物菓子の作り方』から一部抜粋・編集しました

※リキュールを使用しているものについてはしっかりアルコール分を飛ばしてください。お酒が苦手な方、お子さまはご注意ください

鉱物菓子 作り方の基本

■基本の分量
(約21×14×3cmのバット1個分)
粉寒天 …8g
水 …300g
グラニュー糖 …520g
※リキュールやジュースなど、合わせる材料によって多少調整をする。



■下準備
すべての材料を計量しておく
お菓子作りは段取りが大切。作業を始める前に、使用する材料をすべて計量し、準備しておくことでスムーズに作業が進み、失敗を減らすことができる。



色素(食用色素)を使う場合は、事前に色素を水で溶いた色素水を準備しておく。



作り方の手順

■1.寒天を溶かす
雪平鍋に粉寒天と水を入れ、中火にかける(お湯を使うと寒天がダマになりやすいので水を使う)。泡立て器で混ぜながら寒天を溶かし、沸騰し、全体にとろみがついたら一旦火を止める。


■2.グラニュー糖を加える
グラニュー糖を鍋に加え、泡立て器でよく混ぜて再び中火にかける。


※味付けのリキュールやジュースなどはこのタイミングで加える。


■3.混ぜながら煮る
底が焦げ付かないように、泡立て器やヘラで底までしっかりと混ぜながら、全体がふつふつと沸くまで煮て、火を止める。


※色素は火を止めた後で加える。


■4.バットに流し入れて冷やし固める
バットに流し入れる。そのまま置いて表面が固まったらラップを密着させ、冷蔵庫で3時間以上冷やし固める。


■5.切る
ペティナイフで好きな形に切る。寒天を切るとナイフがベタつくので、清潔な濡れふきんでこまめに刃を拭きながらカットする。


■6.乾燥させる
クッキングシートの上に、カットした鉱物菓子を立てて並べ、風通しのよい場所で乾燥させる。時々裏返して全体を乾かす。



著=ハラペコラボ/『きらきら鉱物菓子の作り方』(KADOKAWA)



キーワードからさがす

gooIDで新規登録・ログイン

ログインして問題を解くと自然保護ポイントが
たまって環境に貢献できます。

掲載情報の著作権は提供元企業等に帰属します。
Copyright (c) 2016 KADOKAWA Corp All Rights Reserved