サイト内
ウェブ

これからは新しい関係を築いていけそう…!マシュマロの力を借りてお店のようなチーズケーキができた!

  • 2021年7月9日
  • レタスクラブニュース
こんにちは。ちょっ子です。

以前は時々、クッキーなどの簡単なお菓子作りを楽しんでいましたが
最近はなかなかそんな余裕もありませんでした。

簡単な、と言ってもお菓子作りにはそれなりに手間と時間がかかるし
毎日の食事の準備だけで精一杯で、おやつ作りまで手が回らないわ〜…。

でも、レタスクラブ7月号に「マシュマロを使ったおやつ」が紹介されており、それがあまりに美味しそうでなおかつ簡単そうだったので
久々に「お菓子を作りたい欲」が刺激されてしまいました…!

実はマシュマロは、我が家ではあまり購入したことがないお菓子でした。


マシュマロを「材料」にしたおやつだったら、家族の反応はどうかな?気になります。

というわけで、今回は
「マシュマロチーズケーキ」にチャレンジ。

【材料】18×8×高さ6cmのパウンド型1台分
[ 生地 ]
マシュマロ…100g
クリームチーズ…200g
プレーンヨーグルト…100g
レモン汁…大さじ1
[ 底の生地 ]
ビスケット…40g
バター(食塩不使用)…20g

まずは下準備をします。

● オーブン用ペーパーを18×24cmに切り、底に敷き込む(短辺の側面にはペーパーがなくてもOK。)
● 厚手のポリ袋にビスケットを入れ、めん棒などで細かく砕く。熱容器にバターを入れ、ふんわりとラップをかけて電子レンジで約30秒加熱し、溶けたらビスケットの袋に入れる。
袋の上から手でもんでなじませて型に入れ、ラップをかぶせてコップの底などでぎゅっと押さえて型の底に敷き詰め、冷蔵室で冷やす。
● マシュマロは2cm角くらいに切る。



作り方
1. 口径約20cmの耐熱ボウルにクリームチーズ、マシュマロを入れ、ふんわりとラップをかけて電子レンジで約2分30秒加熱する。
2. 取り出してラップをはずし、泡立て器でマシュマロが溶けてクリームチーズとなじむまで混ぜる。
3. なめらかになったら、ヨーグルト、レモン汁を加えて混ぜ、粗熱をとる。


マシュマロがとけて全体がクリーム色になるまで混ぜます。

ここまでの作業時間、約10分。あとは型に流し込んで冷やすだけ?こんなに簡単でいいのだろうか…

4. 型のラップをはずして生地を流し入れ、冷蔵室で4時間以上(できれば一晩)冷やし固める。
しっかりと固まったら、オーブン用ペーパーを持って取り出し、食べやすい大きさに切る。

※電子レンジは600Wのものを基準としています。500Wなら1.2倍、700Wなら0.8倍の時間で加熱してください。また機種によって差がありますので、様子をみながら加熱してください。

型の短辺の側面に沿ってナイフを入れると取り出しやすいです。


マシュマロがゼラチンの役割を果たし、バッチリとレアチーズケーキの固さに仕上がっています!
ひんやりと冷えて美味しそう〜。それでは実食!


これはまごうことなきレアチーズケーキ!もうこれ、ケーキ屋さんで売ってるやつのレベルでは?
私にはハードルが高いと思って今まで挑戦したことがなかったチーズケーキでしたが、
マシュマロの力を借りることで簡単に作れてしまいました!

今まであまり縁のなかったマシュマロ…。これからはお菓子づくりの材料として新しい関係が築けそうです。



作=ちょっ子




キーワードからさがす

gooIDで新規登録・ログイン

ログインして問題を解くと自然保護ポイントが
たまって環境に貢献できます。

掲載情報の著作権は提供元企業等に帰属します。
Copyright (c) 2016 KADOKAWA Corp All Rights Reserved