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我が家好みの麺を追求したくなる!ハマりそうな予感しかない「手打ちうどん」作り

  • 2021年4月30日
  • レタスクラブニュース
こんにちは、あね子です。
うちの子はうどんが大好き。外食ではりきって「なんでも好きな物頼んでいいよ!」ってときも、うどんを選んだりするほどです。


子どもが好きだけど、さすがに手作りはしたことなかったうどん。レタスクラブに載っていたレシピを見たら「意外とカンタンにできそうだし、食育にもなるかも!」と思い。週末に子どもたちとつくってみました。


『つるつる手打ちうどん』

(材料・4人分)
■粉類
 強力粉…200g
 薄力粉…200g
■塩水(混ぜる)
 塩…小さじ2
 水…180ml
打ち粉(薄力粉) 適量

[作り方]
(1)粉類に塩水を加える
約28×40cmのポリ袋に粉類を入れ、袋の口を閉じて振り、混ぜる。塩水を3回に分けて加え、そのつど粉に塩水をなじませるように袋の上から軽くもむ。

(2)袋の上から生地をこねる
時々袋の向きを変え、生地を袋からはがしながら、5~8分袋の上からしっかりとこねる。

(3)生地をまとめて休ませる
生地がなめらかになり、ひとまとまりになったら、袋の中で生地をコッペパン状に整え、生地が乾燥しないよう袋の口を閉じて、室温で約30分おく。

(4)生地をのばす
乾いたまな板に打ち粉少々をふり、生地を袋から取り出してのせ、縦横半分に切る。1切れ残してあとはポリ袋に入れ、乾燥を防ぐ。まな板と残した生地に打ち粉少々をふり、めん棒で約30×17cmにのばす。

(5)折り畳んで切る
生地の表面に打ち粉をやや多めにふり、長さが3等分になるよう蛇腹状に折って横長に置き、5~6mm幅に切る。バットに入れ、打ち粉少々をふってほぐす。残りの生地も同様にする。

[ゆで時間]
釜たまは6分、ざるは8分を目安に好みの加減にゆでる。


小麦粉と塩水をビニール袋で混ぜてこねるだけ、ととっても簡単なレシピですが。
生地がまとまってくるとかなり弾力が出て力がいる作業でした。


生地をのばすところは「ねんどみたい」と遊び感覚で楽しんでいた子どもたち。


切るのも一緒に包丁を持ってトントン。


細長く切るのはけっこう難しかったです。平均8ミリ幅はある…
このときの打ち粉「やや多め」と書いてありますが、本当に多めでいいです。ケチって少な目にすると麵どうしがどんどんくっつきます。


私のように後から小麦粉をぶっかける羽目になるのでお気を付けて。

慣れない手打ちにバタバタしながら作りましたが、ゆでたらちゃんと麺になってる!半分を釜揚げ、半分をざるにしてみました。


すごくコシのある麺に仕上がりました。太さもあるので(笑)食べ応えもあります。
完璧とは言えないけれど、自分たちでつくったうどんに子どもたちも満足。


「また作りたい」とのことでよかった♪

お天気の悪い休日など、子どもと家で長く過ごすときにうどん作りはちょうどいいと思いました。小麦粉の割合を変えてみたり、麺の細さを変えてみたり、「我が家好みのうどん」を研究するのもいいかも。手打ちうどん、ハマりそうです!

作=あね子




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