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青のり、ハーブ、タバスコを下味にプラス! おうちから揚げはアレンジするともっとおいしい!

  • 2021年5月4日
  • レタスクラブニュース


揚げたての熱々が楽しめるのが、おうちで作るから揚げの醍醐味。いつもの味に飽きたな…と感じたら、下味に青のりやハーブ、タバスコなどをプラスして、アレンジしてみてはいかがでしょう? 今回はアレンジから揚げを5つご紹介。クセになる味わいばかりで、意外とハマりますよ!

なにわ風から揚げ

【材料・2〜3人分】
とりむね肉 大1枚(約300g)、下味(ウスターソース、しょうゆ 各大さじ1、カレー粉 小さじ1/2)、溶き卵 1個分、青のり 大さじ1、塩、こしょう、パン粉、小麦粉、揚げ油

【作り方】
1. とり肉は皮と余分な脂を除いて縦半分に切り、繊維に沿って1.5cm幅に切る。塩、こしょう各少々をふってボウルに入れ、下味をしっかりもみ込んで、約15分おく。

2. パン粉1カップを保存用密閉袋に入れ、上からめん棒を数回転がして細かくし、バットにあけて青のりを混ぜる。パン粉はめん棒を転がして細かくすると、口当たりのよいころもになるうえ、焦げにくい。

3. 1を小麦粉適宜、溶き卵、2の順につける。

4. フライパンに2~3cmの深さの揚げ油を入れて中温(約170℃)に熱し、3を入れ、途中返しながら2~3分揚げる。

5. 油の温度を高温(約180℃)に上げ、さらに約1分カラリと揚げて油をきる。
(1人分317Kcal、塩分3.5g)

下味に青のりやウスターソースを加えて、大阪の「粉もの」風の味わいを再現。ころもにパン粉を使うと、時間が経ってもサクサクの食感が楽しめますよ!

中華風から揚げ

下味に豆板醤とラー油を入れて、ピリ辛の中華テイストに。隠し味にシナモンパウダーを少し足すと、味に奥深さが生まれます。



ミックスハーブ揚げ

バジルやオレガノなどの好みのハーブに漬け込んだ、香り高い一品。牛乳を加えると、肉の臭みが取れてハーブの香りが際立ちます。



ピリ辛揚げ

下味に加えるタバスコが辛みのアクセント。レモン汁も一緒に入れて漬け込むとさわやかな風味も一緒に楽しめますよ。



手羽元のスパイシーから揚げ

カレー粉とおろしにんにくがスパイシーな一品。小麦粉、片栗粉の順にころもをまぶすと、カリッと揚がります。



から揚げは、最後にの1~2分は高温で揚げるのがカラリと仕上げるコツ。多めに作ってお弁当のおかずにもどうぞ!

文=齋藤久美子

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