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定番の懐かしさも斬新なアレンジも!作りたくなる卵のサンドイッチ5選

  • 2021年3月23日
  • レタスクラブニュース



子供の頃から食べ慣れている懐かしい卵サンドイッチ。でも毎回同じだとちょっと飽きてきたり。そんな時に作ってほしい卵サンドイッチをご紹介。バゲットやレーズンパン、イングリッシュマフィンなど、食パン以外のパンを使ってみても、新たなおいしさを発見できるかもしれません。

ポテトサンドイッチ


<材料2人分>

なめらかマッシュポテト…(材料は約450g分)(じゃがいも…4個、牛乳…1と1/2カップ、にんにく…2片、塩、こしょう、バター)、ゆで卵…2個、レタス…4枚、食パン(8枚切り)…4枚、マヨネーズ

<作り方>

1.なめらかマッシュポテトを作る。じゃがいもは皮をよく洗って軽く水をきる。にんにくは半分に切って芯(しん)を除く。じゃがいもとにんにくをすべてまとめてラップで包み、電子レンジで約9分加熱し、上下を返してさらに約9分加熱する。

2.粗熱がとれたら、じゃがいもは皮をむき、にんにくとともにボウルに入れ、すりこ木でなめらかにつぶす。

3.鍋に牛乳、塩小さじ1、こしょう少々を入れて火にかけ、煮立ったら2を加えて混ぜる。2~3分煮て、木べらで持ち上げられるかたさになったら火を止め、バター15gを加えて混ぜる。器に盛り、好みでこしょうをふっても。

4.ポテトサンドイッチを作る。食パンは片面にマヨネーズ大さじ1/2ずつをぬる。ゆで卵は縦5mm厚さの輪切りにする。

5.食パン2枚のマヨネーズをぬった面にゆで卵を並べ、マッシュポテトを広げてのせる。レタスをのせ、残りの食パンではさむ。

6.軽く押さえてなじませ、横3等分に切って皿に盛る。

※電子レンジを使う場合は500Wのものを基準としています。600Wなら0.8倍、700Wなら0.7倍の時間で加熱してください。

じゃがいもをなめらかにつぶすのがポイント。つぶしたじゃがいもが温かいうちに、煮立った牛乳に混ぜると味がなじみやすいですよ。
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マフィンサンドイッチ





卵は半熟のまま形成するのがコツです。あとはパンに粒マスタードを塗ってハムとさむだけのお手軽さ。

えびとアボたまのパックサンド





パンの4隅を押さえて閉じ、パックサンドにします。アボカドが加わることによってまろやかさアップのサンドイッチ。 

カレーマヨ卵のパックサンド





カレー粉と共に入れる粒マスタードが隠し味。スパイシー感も増し、大人にも人気のパックサンドの完成です!

とろとろ半熟卵サンド





半熟あじ付け卵を使って味付け楽々。マヨネーズを少しだけ加えて味を調整してパンにはさむだけのシンプルレシピです。

サンドイッチはカットした断面の美しさも楽しみのひとつ。うまくカットできなかったり、時間が経つとべちゃっとしてしまうのは、はさむ食材の水分が原因。野菜を合わせると彩り鮮やかになりますが、レタスやきゅうりなど、水気をしっかりと取ってからはさみましょう。

※作ったら早めに食べ切るようにしましょう。お弁当にする際は保冷剤をつけたり保管場所にも注意してくださいね

文=河野あすみ

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