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揚げ物は脂肪分が少ないとりささ身でつくる! 子どもが喜ぶ15分ごちそうレシピ

  • 2021年3月15日
  • レタスクラブニュース


ナゲットやてんぷら、カツなど油をたっぷり使う料理には、脂肪分が少ないヘルシーなとりささ身を使うのがおすすめ。良質たんぱく質が豊富な上、やわらかく食べやすいので、子どもにも安心して食べさせることができます。今回はそんなとりささ身を使って15分でできる簡単レシピをご紹介。おやつにもおすすめです♪

ささ身のマヨパン粉焼き

【材料・2人分】
とりささ身…4本、マヨネーズ…適宜、塩、こしょう…各少々、パン粉(あれば生パン粉)…適宜、サラダ油…大さじ3

【作り方】
とりささ身4本は筋を除き、マヨネーズを全体にぬって、塩、こしょうをふる。パン粉(あれば生パン粉)適宜をまぶす。フライパンにサラダ油大さじ3を熱して並べ入れ、両面に焼き色がつくまで焼く。食べやすい大きさに切る。
(1人分318kcal、塩分0.8g)

フライパンで焼くだけなのに、ちゃんとサクサク&しっとり仕上がる簡単パン粉焼き。とりささ身にマヨネーズをぬることで下味がしっかり付きます。時間がない日にも重宝するレシピです。

なんちゃってナゲット

卵とパン粉を混ぜ合わせた衣をまぶして揚げた、おやつにうれしい1品。ささ身に酢をもみ込むとしっとりとした食感に仕上がります。



とりささ身ののり巻き天ぷら

ささ身に焼きのりを巻き付け、衣にくぐらせカラリと3分揚げます。からしじょうゆを添えればおつまみにも!



ささ身のチキンカツ

夕食のメインにするなら、満足感のあるチキンカツがおすすめ。ささ身は観音開きにすると火の通りがよくなり、カツを大きく見せることができます。



ささ身の天ぷら

衣は小麦粉だけでOK。まずは小麦粉をそのまま、次に水で溶いた小麦粉をつけて180度の油で揚げていきます。冷めてもおいしい一品は、うどんの付け合わせにもぴったり。



ささ身は調理する前に筋を取り除くと、口当たりのいい食感に。冷凍保存もできるので、安売りの時にまとめて買っておくのもおすすめです。

文=齋藤久美子


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