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冬はやっぱりこのコンビ! ぶり×大根を使った絶品料理

  • 2021年1月21日
  • レタスクラブニュース


ぶりと大根はどちらも冬に旬を迎える食材。脂がのったぶりとほくほく甘い大根を使った料理はこの季節のごちそうです。今回は定番の煮物から、あっさり食べられる鍋や汁ものまで、寒い日に最適なあったかレシピをご紹介します。

ぶり大根

【材料・2人分】
大根…1/4本、下味(砂糖…大さじ1 1/2、塩…小さじ1/2)、ぶり…2切れ、おろししょうが…小さじ1/2、サラダ油、みりん、しょうゆ

【作り方】
1.大根は1cm厚さの半月切りにする。耐熱ボウルに入れ、下味を加えてよく混ぜる。ふんわりとラップをかけ、電子レンジで約6分加熱し、そのまま約1分おく。ぶりは水けを拭き、3等分に切る。

2.フライパンに油大さじ1/2を強めの中火で熱し、ぶりを焼き色がつくまで両面焼く。1の大根を汁けをきって加え(汁はとっておく)、大根に油がまわるまで炒め合わせる。

3.しょうがと、みりん、しょうゆ各大さじ1、2の大根の汁、水3/4カップを加える。落としぶたとふたをして、中火で約5分煮る。大根に竹串がスッと通ったら強火にし、1〜2分煮て煮汁が約1/3量になるまで煮詰める。
(1人分351kcal、塩分2.9g)

※このレシピでは電子レンジは500Wのものを基準としています。600Wなら0.8倍、700Wなら0.7倍の時間で加熱してください。また機種によって差がありますので、様子をみながら加熱してください。

レンチン技を使った時短レシピ。大根は砂糖と塩をまぶして電子レンジにかけると、短時間で味がしみこみやわらかい食感になります。ぶりと大根は煮る前に両面焼くことで、香ばしさがアップ!

蒸し焼きぶり大根

ぶりの切り身と薄めに切った大根をフライパンにのせて焼き目をつけ、たれを加えて2分蒸し焼きに。15分以下でできるのに味は本格派です。



塩ぶり大根汁

塩をふってしばらく置いた塩ぶりと大根のうまみが溶け出したスープは絶品。三つ葉を添えると上品な味わいになります。



塩ぶり大根鍋

昆布だしであっさりいただく鍋もおすすめ。ゆずこしょうや七味唐辛子などの薬味の用意も忘れずに。



韓国風ぶり大根

コチュジャンを入れた煮汁で韓国風に仕上げた一品。火を止めて余熱でしっかり味をなじませるとさらにコク深い仕上がりになります。



ぶり大根はおいしいだけでなく、栄養満点なのもうれしいところ。旬の味わいを自宅で堪能してみてはいかがでしょう。

文=齋藤久美子

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