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ご飯の上にのせるだけ!ひき肉の「豪華見えのっけ弁当」5選

  • 2020年12月18日
  • レタスクラブニュース


毎日お弁当を作っているみなさま、おつかれさまです! 時間がないとどうしても夕飯の残りものいつも同じようなおかずばかりを詰めてすませてしまうことが多くなりますよね。我が家もそうですが、それだと正直ランチの時にあまりテンションが上がりません…。そこで、お弁当の印象ががらっと変わるひき肉のっけ弁当をご紹介します。簡単なのに気分がアガる仕上がり&おいしさですよ!

ガパオ弁当

【材料・1人分】
とりひき肉…80g、卵…1個、玉ねぎ…1/4個、赤パプリカ…1/4個、バジル…6枚、温かいご飯…茶碗1杯分、エスニックだれ(ナンプラー…小さじ1、しょうゆ…小さじ1、砂糖…小さじ1)、サラダ油、一味とうがらし

【下ごしらえ】
1.玉ねぎは小さめの乱切りにする。パプリカは縦半分に切って、1cm幅の斜め切りにする。

2.保存用密閉袋にひき肉、1、エスニックだれを入れてもみ込み、冷蔵室で一晩漬ける。

【作り方】
1.フライパンに油大さじ1を熱し、卵を片側に寄せて割り入れる。あいたところに、下準備した材料を汁ごと入れて炒める。

2.卵の上下を返し、両面焼いたら取り出す。肉の色が変わり、玉ねぎが透き通ったら、バジルを粗くちぎって加え、一味少々をふってさっと炒め合わせる。

3.弁当箱にご飯を詰め、2をのせる。
(1人前591kcal、2.2g)

前日に仕込んでおけば、朝は炒めるだけなので5分で完成! 彩りのいいお弁当はフタを開けた瞬間から気分が上がります♪

ビビンバ弁当

ひき肉を炒めている間に野菜のナムルを作り、別々に盛り付けると鮮やかな色合いに。ごはんに混ぜるレモン汁と塩は、いたみにくくする効果もあります。



ジャージャー弁当

なるべく時短ですませたいときは、前日に肉みそを仕込んでおくとラク。野菜も電子レンジを使えば簡単です。



すりおろし野菜のキーマカレー弁当

野菜をすりおろしたら、あとはひき肉や調味料と一緒にフライパンに入れて炒めるだけ。野菜の甘みが凝縮され、じっくり煮込んだような味わいが楽しめます。



ドライカレー弁当

ひき肉とともに豆を入れるとボリュームアップ! 赤ワインを少し加えると、本格的な風味に。



ひき肉はすぐに火が通るので時短調理向き。彩り豊かなのっけ弁当でちょっと贅沢なランチタイムを過ごしてみてください♪

文=齋藤久美子

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