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レンチン3分で生焼け回避! 時短でジューシー「塩だれチキン」

  • 2020年12月11日
  • レタスクラブニュース



とり手羽元は火が通りにくくて調理に時間がかかるから……と、つい遠ざけていたO子です。ですが、こちらの「塩だれチキン」のレシピを見て目からウロコ。そっか、レンチンしてから表面を焼けばいいんだ……! 作り方は、とり肉に下味をもみ込んで電子レンジで3分加熱。あとはフライパンで表面を焼けば、外はこんがり、中はジューシーなチキンソテーの完成です。中までちゃんと火が通っているかなと不安になったり、心配のあまり焼きすぎて肉がパサパサ……なんていう失敗とは今日でサヨナラ! これからはとり手羽元と、もっと仲良くなれそうです。

塩だれチキン


【材料】(2人分)

とり手羽元 4本、下味(おろしにんにく 小さじ1/4、酒 大さじ1、とりガラスープの素、ごま油 各小さじ1)、塩、こしょう 各適量(しっかりめに)、長いも 5cm、サラダ油


【作り方】

1.手羽元1本につき15カ所くらいフォークで刺す。ポリ袋に入れ、下味を加えてもみ込み、約5分おく。長いもは皮つきのまま約7mm厚さの輪切りにする。

2.耐熱皿に手羽元を並べ、ふんわりとラップをかけて600Wの電子レンジで約3分加熱する。

3.フライパンに油大さじ1を中火で熱し、手羽元を並べ、あいたところに長いもを並べる。上下を返しながら全面がこんがりとするまで焼く。器に盛り、好みでレモンやベビーリーフを添える。

(227kcal、塩分1.4g)

文=O子


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