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豆乳を温めて注ぐだけ…!?どうしても食べたかった「台湾の朝ごはん」が【KALDI】の商品で再現

  • 2020年11月24日
  • レタスクラブニュース
朝晩の冷え込みが厳しくなってくると、いつもコーヒー&トーストでささっとすませる朝食にも、おなかの中からあったまるものが食べたくなります。

家族のために具だくさんのスープやおかゆ、鍋の残りを活用した雑炊などなどを作ったりしていますが、私自身が無性に食べたくなるのは、台湾の定番朝ごはん・鹹豆漿(シェントウジャン)!

あの、ほろほろとした食感とやさしい味がたまりません。
家庭でも作ることができるようで、ネットで検索するとレシピも紹介されたりしていますが、朝の寝ぼけた状態で作ってみよう!という気にはなれず…。

ところが! 先日、【KALDI】をパトロールしていたら、あるじゃないですか! 朝でも簡単に鹹豆漿(シェントウジャン)が作れるものが。



じゃじゃーん! その名もズバリ「鹹豆漿(シェントウジャン)の素」30g×3袋入り 198円(税込み)。

え? 1人前66円?? 下手したら台湾の屋台で食べるよりお安いのでは??? 
いやいや、豆乳代がかかるんだってば!落ち着け~、私(笑)。 

はやる心をなだめながら、作り方はどうよ?とパッケージの裏側を見てみると



うっそ~ん。あっためた豆乳(無調整)を注ぐだけ? 

原材料は、醸造酢(国内製造)、(米酢、米黒酢)、醤油、魚醤、チキンエキス、植物油、食物繊維/調味料(アミノ酸等)、増粘剤(キサンタン)、香料、パプリカ色素、(一部にえび・小麦・乳成分・オレンジ・ごま・大豆・鶏肉・豚肉を含む)。

これはもう試してみるしかないっ!と鼻息も荒く、ガバッと手に取り、レジに走ったのはいうまでもありません(←少しも落ち着いてない)。

ささ、お試しお試し。実際に作ってみましょ♪



といっても、作業的には鹹豆漿(シェントウジャン)の素を器に入れて、豆乳を沸騰直前まで温めるだけ。

1袋=1人前に使う豆乳は300gと結構多めなので、ちょっと深めのボウルに素を入れます。



その上から温めた豆乳を注げばOK! はねないように、やさしくトクトクと豆乳をイン。
本当に、簡単&ラクチンです。

あ、でも鍋を使うのはなぁ…と洗い物が増えるのが億劫な場合は、電子レンジで様子を見ながら豆乳を温めてもいいかも。
その際は、豆乳の様子を見ながら、くれぐれも沸騰させないように。周囲がフツフツとなってきた程度が頃合いかと。



素に入っている酢が豆乳をゆるゆるとかためてくれるので、豆乳を注いだ直後はまだしゃびしゃびの状態。

思わずグルグルかき混ぜたくなりますが、作り方に「かき混ぜる」と書いていないので、グッと我慢(笑)。



かたまるのを待ってる間に、青ねぎと桜えびをトッピング。

パクチーがあればまさに本場の味に近くなるのでしょうが、いつも冷蔵庫に入ってるものじゃないので(苦笑)。



待つこと、2~3分。
表面を見て“かたまった”感があれば、食べごろのはず~♪

わ~い、これです、これ! このふるふるした感じとやさしい味。
フーフーしながら、スプーンを動かす手が止まりません。 

周囲にラー油のようなオレンジ色の液体が見えるので、辛いのかな?と思ったら、ま~ったくそんなことはなく(確かに、原材料にも書いてなかったっけ)。
子どもやお年寄りも喜んで食べてくれそうです。

もちろん、辛いものが好きならラー油をちょいがけしても◎。

個人的には油條という細長い揚げパンを浸して食べたいところですが、これまた簡単に手に入るものではないので、時間や気持ちに余裕があるときは、カットした油揚げをあぶったものや、薄くスライスしたフランスパンをこんがり焼いて代用してみてもいいかもです。

台湾の定番朝ごはんではあるものの、一人ランチや夜食、飲んで帰ってきたパパに…と朝に限らず、寒い時期は大活躍してくれそうな「鹹豆漿(シェントウジャン)の素」。

きっとヒットすること間違いなしなので、早めに購入されることをおすすめします! 【KALDI】のオンラインショップからも購入可能です。

文=カッパスキー

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