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主食と野菜が一度に摂取できる! 栄養満点なチヂミ5選

  • 2020年10月5日
  • レタスクラブニュース


チヂミといえば最もポピュラーな韓国料理の一つ。生地を焼き上げるだけで作れるうえに、手軽に野菜が摂れるのでとても助かりますよね。そこで今回は、野菜をたっぷり使ったチヂミの作り方をご紹介。定番のにらを始めとしてさまざまな野菜を使っているので、お好みのメニューを探してみてくださいね。

野菜チヂミ

【材料・5~6人分】
溶き卵 1個分、かぼちゃ 小1/8個、にら 1/2わ、しょうゆだれ(すだちの絞り汁 1/2個分、すだちの輪切り 1/2個分、赤とうがらし 1本、しょうゆ 大さじ2、酢 大さじ1)、マスタードだれ(レモン汁、粒マスタード 各大さじ1、オリーブ油 大さじ2、塩、粗びき黒こしょう 各適宜)、塩、小麦粉、しょうゆ、ごま油
【作り方】
1. かぼちゃは種とわたを取り、3~4cm長さの細切りにする。ボウルに入れて塩少々をふって約5分おき、水けが出たら水けをふく。にらは3~4cm長さに切る。
2. 大き目のボウルに小麦粉200gをふるい入れ、溶き卵、水1カップ、しょうゆ大さじ1、塩少々を混ぜ合わせ、かぼちゃ、にらを加えてざっくりと混ぜる。
3. 直径26cmのフライパンにごま油大さじ1を弱火で熱し、2の1/2風を流し入れて薄く広げる。両面に焼き色がつくまで、フライ返しで押さえながら数回返して焼く。仕上げにごま油少々を鍋肌から回しかけ、弱火にして表面をカリッと仕上げる。同様にもう1枚焼く。食べやすい大きさに切り分け、しょうゆだれ、マスタードだれをつけて食べる。
(225Kcal、塩分1.7g)
小麦粉に具材や溶き卵を混ぜたら、薄く広げて焼き上げていきます。仕上げにごま油をかけることで、表面がカリッとした食感に。すだちの香るしょうゆだれとピリッと辛いマスタードだれでいただきましょう。

豚肉とたっぷり野菜のチヂミ

赤パプリカやにら、玉ねぎといった野菜がてんこ盛り。カリッと焼けた肉と野菜の組み合わせは、思わずやみつきになってしまうかも。


豆苗と豚肉のチヂミ

食感よく焼き上げるため、ごま油を多めに使用するのがポイント。お好みでコチュジャンをのせたり、ポン酢じょうゆを添えるとよいでしょう。


きんぴらチヂミ

ごぼうやセロリを使った根菜きんぴらは、シャキシャキとした食感が魅力です。チヂミが焼き上がったら、食べやすいサイズに切り分けて召し上がれ。


にんじんのチヂミ

にんじんをメインに使った、華やかな色合いのチヂミです。もちっとした食感で、おやつとしても楽しめるはず。


野菜をチヂミにすればボリュームが増えるので、ランチなどの主食にもうってつけ。軽めの食事で済ませたいときは、ぜひレシピを活用してみてはいかがでしょう?

文=田中律

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