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常備食材でパパっとメイン! 食欲をそそる「ジャーマンポテト」5選

  • 2020年9月12日
  • レタスクラブニュース


家庭に常備している野菜にはにんじんや玉ねぎ、じゃがいもなどさまざまな種類があるもの。中でもじゃがいもはどんな味にもよくなじむので、使い勝手が抜群です。今回は、そんなじゃがいもをメインに据えたジャーマンポテト5選を紹介していきましょう。おつまみとしても使えるので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

カレートマトジャーマンポテト

【材料・2人分】
ベーコン 2枚、じゃがいも 小3個(約300g)、玉ねぎ 1/2個、ミニトマト 6個、バター、塩、こしょう、カレー粉
【作り方】
1. じゃがいもは皮つきのままよく洗い、ぬれたまま耐熱ボウルに入れて、ふんわりとラップをかける。電子レンジで約6分加熱する。熱いうちにぬれぶきんを使って皮をむき、一口大に切る。
2. 玉ねぎは縦薄切りに、ミニトマトは縦半分に切る。ベーコンは1cm幅に切る。フライパンにバター大さじ1を溶かし、玉ねぎ、ベーコンを入れ、うすく色づくまでしっかりと炒める。
3. 全体をフライパンの端に寄せ、じゃがいも、ミニトマトを加える。じゃがいもに焼き色がつくまで時々転がしながら焼き、こんがりとしたら、全体を混ぜる。ミニトマトはすぐに火が通るので、じゃがいもと一緒にあとから加える。じゃがいもを焼いている間に自然にやわらかくなる。
4. 塩小さじ1/3、こしょう少々、カレー粉小さじ1を加え、ざっと混ぜる。器に盛り、好みでパセリのみじん切りを散らしても。
※電子レンジを使う場合は500Wのものを基準としています。600Wなら0.8倍、700Wなら0.7倍の時間で加熱してください。また機種によって差がありますので、様子をみながら加熱してください。
(264Kcal、塩分1.5g)
スパイシーなカレー粉の香りが鼻をくすぐる一品。定番の材料にミニトマトをプラスすることで、さわやかな酸みを感じられます。レンチンでホクホク食感に仕上がったじゃがいもとの相性もバッチリですよ。


ボリュームジャーマンポテト

ランチョンミートは棒状に切り、表面をカリッと焼き上げましょう。塩けが強いので、合わせ調味料に入れる塩は控えめに。


きのこ入りジャーマンポテト風

じゃがいもは弱めの中火で中までしっかり焼きます。火の通りやすいエリンギやソーセージは後から加えればOK。


ゆでじゃがいものジャーマンポテト風

皮つきのままじっくりゆでた「ゆでじゃがいも」をアレンジ。ベーコンのうまみが活きているので、余計な味つけをする必要はありません。


シンプルジャーマンポテト

やわらかいじゃがいもに、加熱によって甘みが増した玉ねぎをからめます。粒マスタードを足せば、ちょっぴり大人のテイストに。


濃厚な味のジャーマンポテトは、お弁当のメインおかずにもおすすめ。ご飯と一緒に食べたりパンにはさんだりしてもよく合うので、ぜひ試してみてはいかがでしょう?

文=田中律

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