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煮ものやスープだけじゃない! とうがんのうまみを引き出す意外なメニュー5選

  • 2020年8月20日
  • レタスクラブニュース


とうがんは煮ものやスープの具材としておなじみの野菜。さっぱりとした味わいで、煮込むと大根のようなやわらかい食感を楽しめるのが魅力的ですよね。今回はそんなとうがんのうまみを最大限に引き出すメニューをピックアップ。カレーや麻婆など、意外性抜群のレシピを5つにわたってご紹介していきましょう。

麻婆とうがん

【材料・2人分】
とうがん 1/8個(約460g)、豚ひき肉 150g、長ねぎのみじん切り 10cm分、しょうがのみじん切り 1/2かけ分、にんにくのみじん切り 1/2片分、合わせ調味料(みそ 大さじ1と1/2、酒、砂糖 各大さじ1、豆板醤[トウバンジャン] 小さじ1、とりガラスープの素、塩、こしょう 各少々、水 70ml)、水溶き片栗粉(片栗粉 小さじ1、水 小さじ2)、サラダ油、ごま油
【作り方】
1. とうがんは包丁で種とわたを除いてから2cm角に切る。
2. フライパンにサラダ油小さじ2を熱し、ねぎ、しょうが、にんにくを炒める。香りが立ったらひき肉を加えてほぐしながら炒め、全体に油が回ってパラパラになったら1を加えて炒め合わせる。合わせ調味料を加え、ふつふつしてきたらふたをして約5分煮る。
3. とうがんがやわらかくなったら、水溶き片栗粉を回し入れてとろみをつけ、ごま油少々を回し入れる。
(307Kcal、塩分3.1g)
とろとろになるまで煮たとうがんに、甘辛い“あん”がよくからんだ一品。とうがんは食感よく仕上げるために、包丁で種とわたをとり除いておきます。最後にごま油を回し入れて、風味をさらにアップさせましょう。


とうがんと豚肉のしょうが焼き

低カロリーなとうがんで、いつものしょうが焼きをボリュームアップ! 作り方はいたってシンプルで、調理時間も約15分しかかかりません。


さばと夏野菜のブイヤベース

さばを焼きつけ、臭みをとってから野菜を加えるのがコツ。とろっと煮えた夏野菜とさばのハーモニーはやみつきになるおいしさです。


タッカンマリ風

とり肉独特の臭みが出ないよう、肉は細かい骨を除きながら洗うこと。骨つき肉から出たコラーゲンとうまみがたっぷりの汁ごといただきましょう。


とうがんとゴーヤーのカレー

トマトジュースをベースに使ったサラッとしたカレー。とうがんの皮は緑色が少し残るように薄めに剥くと、見栄えがよくなりますよ。


クセがない味わいのとうがんは、幅広いメニューで活躍してくれます。夏に必要な栄養素もたっぷり含まれているので、積極的に食卓に取り入れてみてはいかがでしょう?

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