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料理の脇役を主役に! パセリをたっぷり使った副菜5選

  • 2020年8月19日
  • レタスクラブニュース


鮮やかな緑色で料理に彩りをプラスしてくれるパセリは、洋食の添え物やトッピングに欠かせない存在。いつもは料理の脇役ですが、たまにはパセリを主役にしたメニューを作ってみませんか? 今回紹介するレシピはどれもパセリの独特な風味を活かしているので、苦手意識がある人もぜひ試してみてくださいね♪

ちくわとパセリとあえもの

【材料・2人分】
ちくわ 2本、パセリ 1束弱、ごま油 大さじ1/2、しょうゆ 小さじ1/2、塩 少々
【作り方】
1. ちくわは5mm厚さの輪切りにする。パセリは茎を除き、粗く刻む。
2. 耐熱ボウルにパセリを入れ、ふんわりとラップをかけて電子レンジで約1分加熱する。粗熱をとり、水けを絞って、ちくわ、ごま油大さじ1/2、しょうゆ小さじ1/2、塩少々を加え、あえる。
※電子レンジを使う場合は600Wのものを基準としています。500Wなら1.2倍、700Wなら0.8倍の時間で加熱してください。また機種によって差がありますので、様子をみながら加熱してください。
(74Kcal、塩分1.1g)
電子レンジで作れるパセリの簡単レシピ。火を通すことによって青臭さが消え、パセリをたっぷり食べられるはず。ごま油やしょうゆをベースとした和風の味つけなので、和食のつけ合わせにもおすすめです。


押し麦のパセリサラダ

サラダにパセリを混ぜることで、エスニック風の味わいに。押し麦をゆでたら、ドレッシングや他の具材と一緒にあえていきましょう。


大豆とたこのパセリサラダ

大豆やゆでだこがたくさん入っているので、食べごたえ満点。ご飯のおかずはもちろん、おつまみとしても役立ってくれます。


コーンとパセリのサラダ

パセリが主張するさわやかな味が、夏にぴったり。味がぼやけないように、ホールコーン缶は缶汁をきってから他の具材と合わせてくださいね。


たっぷりパセリやっこ

絹ごし豆腐を使った個性派レシピ。かつおぶしなどの代わりに桜えびとパセリをのせれば、いつもとはちょっと違った味わいを楽しめます。


パセリは他の野菜にも劣らないほど栄養満点な食材。とくに免疫力などを高めてくれるβ-カロテンが豊富に含まれています。油と一緒に摂取すると体内に吸収しやすくなるので、肉料理などと組み合わせてみてはいかがでしょう?

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