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作り置きランチとしても大活躍! 夏休み中でも食べたいお弁当5選

  • 2020年8月12日
  • レタスクラブニュース


世間では夏休み期間に入った学校が多い様子。ですが仕事が忙しい家庭では、子どもたちだけで食事をする機会が増えてしまうかもしれません。そんなときは、“作り置きランチ”を用意しておくのがおすすめです。今回は子どもがよろこぶお弁当のレシピを5つ取り上げたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

もやしの肉巻き弁当

【材料・1人分】
豚ロース薄切り肉 3枚(約60g)、スナップえんどう 3個、にんじん 小1/2本(約70g)、もやし 40g、ご飯 茶碗1杯分、削りがつお 大さじ1、ごまだれ(白すりごま 小さじ2、しょうゆ 小さじ1、おろししょうが、片栗粉、砂糖、ごま油 各小さじ1/2)、塩、しょうゆ、塩昆布
【下ごしらえ】
1. スナップえんどうは斜め半分に切る。
2. にんじんは皮むき器で薄くそぐ。
3. ごまだれの材料を混ぜ合わせる。
【作り方】
1. 豚肉を1枚ずつ広げて、もやしを等分してのせ、くるくる巻く。
2. 耐熱皿に1の巻き終わりを下にしておき、ごまだれをぬる。スナップえんどうものせる。ラップでにんじんをふんわりと包み、同様にのせる。全体にふんわりとラップをかけ、電子レンジで約3分30秒加熱する。
3. 肉巻きは転がしてたれをよくからめ、スナップえんどうは塩少々をふる。にんじんはラップの口をあけ、しょうゆ小さじ1/3、削りがつおを加えて混ぜる。
4. 弁当箱にご飯を詰めて、好みで塩昆布をのせ、3も詰める。
※電子レンジを使う場合は500Wのものを基準としています。600Wなら0.8倍、700Wなら0.7倍の時間で加熱してください。また機種によって差がありますので、様子をみながら加熱してください。
(490Kcal、塩分1.6g)
こってり味のごまだれを肉巻きにからめたら、スナップえんどうなどの具材と一緒にチンするだけ。加熱後にしっかりと調味して、味をなじませましょう。ご飯と一緒に盛りつけたら、さめてもおいしいお弁当のできあがり。


小えびのチリソース炒め弁当

リーズナブルな小えびは、お弁当のおかずにちょうどいいサイズ。3品の材料をフライパンに一度にのせて調理すると、パパっと時短で用意できます。


とりみそそぼろの2段ご飯弁当

すりごまの香りとみそのうまみがたまらない時短弁当。お弁当箱にご飯とそぼろを順番に詰めて、空いたスペースにナムルをのせましょう。


ハッシュドビーフ弁当

パプリカやマッシュルームは、キッチンばさみで切りながらフライパンに加えるとラクチン。濃厚ソースが白いご飯によく合って、お箸が止まらなくなってしまうかも。


牛こまきのこの甘辛炒め弁当

いんげんやエリンギを先に加熱して、しんなりとさせるのがコツ。エリンギが色づいたら、焼き色がところどころついたタイミングで牛肉を加えます。


今回紹介したお弁当は、時短で作れるワザありレシピばかり。この機会に作り方を覚えて、レパートリーを増やしてみてはいかがでしょう?

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