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トイレタイムにトライ!下腹しぼりを毎朝の習慣に 1分で!下腹しぼりダイエット(6)

  • 2020年8月17日
  • レタスクラブニュース


1日1分、トイレに行ったついでに下腹をしぼるだけ。目指すは何もしなくても太らない体!

年齢と共に誰もが気になるぷよぷよお腹。その原因は血の巡りの悪さにあります。体の不調が改善し心が満たされ、知らないうちに太らない体に変わっていくのを実感できる「1分でサイズダウン! 下腹しぼりダイエット トイレに行くたびやせる!」から、下腹しぼりダイエットの説明ややり方を6回連載でお送りします。今回は第6回です。


下腹しぼりを毎朝の習慣に!

「下腹しぼりダイエット」の効果を出すためには、いったんスタートしたら毎日続けることが大切です。
必要な時間は1部位につき1分程度なので、忙しい人にとってもそれほど負担にはなりません。がまんが必要な食事制限もないので、ストレスに悩まされることも多くないはずです。

それでも続かない原因は、意外に単純。それは「忘れてしまう」ことです。うっかり1日サボってしまい、すると翌日も面倒になって……というパターンです。

「忘れ防止」に役立つのが、朝イチのトイレタイムを「下腹しぼりタイム」にすること。トイレに
行く→「下腹しぼり」を思い出す→実践!を毎朝の習慣にしてください。



「下腹しぼりダイエット」1分メニュー

骨盤にある腸骨と恥骨をほぐす「シールはがし」、そして「おへそずらし」「下腹つかみ」の一連の動きを、1分を目安に行います。

「シールはがし」
1 腸骨の内側に両手の親指を第一関節ぐらいの深さまで差し込み、ゴシゴシと5回。反対側も同様に。



2 恥骨の上からまっすぐ下へ向けて両手の親指を差し込み、左右にゴシゴシと5回。



「おへそずらし」
3 おへその右側にそろえた人さし指~小指を第一関節ぐらいまでの深さまで差し込み、おへその芯をずらすように動かす。



「下腹つかみ」
4 おへその両脇を両手でしっかりつかみ、3秒かけてゆっくり息を吐きながら、おへそを前へえぐり出すようにしぼる。



著=蜷川ちひろ




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