サイト内
ウェブ

「とりむね」を使ったレシピランキング! がっつり肉料理が勢ぞろい♪

  • 2020年7月26日
  • レタスクラブニュース


とりむね肉は安価なわりに食べごたえがあるため、家庭料理で最も重宝する食材の一つ。ソテーはもちろん、揚げものなどさまざまな調理方法でおいしくいただけますよね。とはいえ応用がきくからこそ、どんな料理にチャレンジするべきか迷ってしまうことも。

今回はそんな悩みを解決するため、2020年7月に「レタスクラブニュース」で人気だったとりむね肉のレシピをご紹介していきます。TOP5までのランキング形式で幅広いメニューを取り上げているので、日々の献立作りに役立ててみてはいかがでしょう?

※ランキングは7月20日時点のもの

【第1位】やわらかとりむね照り焼き

【材料・2人分】
とりむね肉 大1枚(約300g)、ピーマン 3個、長ねぎ 1本、たれ(しょうゆ 大さじ1と1/2、砂糖、みりん 各大さじ1)、酒、小麦粉、ごま油、塩、サラダ油
【作り方】
1. ピーマンは縦半分に切って横6~7mm幅に切る。ねぎは3~4cm長さに切る。とり肉は皮目に5~6カ所、フォークを刺して穴をあけ、バットに入れて酒大さじ1をふり、両面にしっかりなじませてから、小麦粉を薄くまぶす。パサつくのは、肉の水分が外に出てしまうのが原因。小麦粉をまぶすことで表面に膜を作り、水分を閉じ込める。
2. フライパンにごま油小さじ1を熱し、ねぎ、ピーマンを分けて入れる。ねぎは途中上下を返しながら表面を焼きつけ、ピーマンは塩少々をふって炒め、ともに取り出す。
3. 続けて同じフライパンにサラダ油大さじ1を足して熱し、とり肉を皮目を下にして入れ、こんがり色づくまで3~4分焼く。上下を返してふたをし、弱めの中火でさらに3~4分焼く。表面を焼きつけたら、ふたをして、中まで火を通す。蒸し焼きにすることで水分が逃げず、肉がふっくらする。
4. フライパンに出た脂をペーパータオルでふき取り、たれを加えて手早くからめ、火を止める。ふたをして2~3分おいて余熱で火を通し、取り出して食べやすい大ききに切る。加熱しすぎると肉がパサつくので、たれを加えたら手早くからめて火を止め、そのままおいて、余熱で火を通す。
5. 4を皿に盛り、2を添える。
(483Kcal、塩分2.1g)
食欲をそそる照り焼きレシピが、とりむね肉のランキング1位に。肉を焼く際に小麦粉をまぶし、水分を閉じ込めることでふっくらジューシーに仕上がります。加熱しすぎると肉がパサついてしまうので、たれをからめたら余熱で火を通してください。

【第2位】簡単棒々鶏(バンバンジー)

ポリ袋にとり肉と下味を入れたら手でもんで、味をなじませます。そのままポリ袋から出さずに調理することで、うまみがぎゅっと凝縮されるはず。


【第3位】とりむね肉のチキンカツ

淡泊なむね肉に甘辛く仕上げたソースがよく合います。こんがりと色づくまで揚げて、ころものサクサク食感を堪能しましょう。


【第4位】チキンのおかずサラダ

とり肉の繊維に対して、垂角にめん棒でたたくのがポイント。肉質がやわらかくなり、均等に火が通るようになります。


【第5位】とりのチーズピカタ

ころもに粉チーズをたっぷり混ぜることで、風味よく仕上がります。15分以内で調理できる時短メニューなので、忙しい日の夕食などにおすすめ。


とりむね肉は他のお肉と比べて低カロリーなので、ダイエット中の人にもぴったり。普段食べている肉料理と置き換えて、無理のないシェイプアップを目指してみてはいかが?

キーワードからさがす

gooIDで新規登録・ログイン

ログインして問題を解くと自然保護ポイントが
たまって環境に貢献できます。

掲載情報の著作権は提供元企業等に帰属します。
Copyright (c) 2016 KADOKAWA Corp All Rights Reserved