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オシャレなデリ風おかずが完成♪ ツナ缶+野菜のおそうざい5選

  • 2020年7月25日
  • レタスクラブニュース


ツナ缶は長期保存できるうえ、いろいろなメニューに応用がきく便利な食材。料理に加えるだけで、簡単にコクやうまみをプラスできます。今回はそんなツナ缶と野菜を合わせたおかず5選をご紹介。自宅にある材料で、オシャレなデリ風のおそうざいを作っちゃいましょう♪

白あえ詰めトマトのジュレがけ

【材料・作りやすい分量・4人分】
ツナ缶 小1缶(約70g)、絹ごし豆腐 1/2丁(約150g)、トマト 4個、冷凍枝豆 120g(正味60g)、粉ゼラチン 5g、だし汁 1カップ、うす口しょうゆ(またはしょうゆ) 大さじ1、みりん、しょうゆ、粗びき黒こしょう
【作り方】
1. 鍋に湯を沸かし、トマトをまるごと入れる。皮がはじけたら、氷水にとってしばらくおき、そっと皮をむく。包丁の先でトマトの中身に一周、ぐるりと切り目を入れ、スプーンで中身を形がくずれないようにやさしくくりぬく。中身は粗く刻む。
2. ゼラチンは水大さじ1と1/2にふり入れてふやかす。豆腐はペーパータオルに包み、軽く水きりする。枝豆は解凍してさやから出す。
3. 鍋の湯を捨て、1のトマトの中身とだし汁、うす口しょうゆ、みりん大さじ1を入れ、中火にかける。煮立ったら2のゼラチンを加え、溶かし混ぜる。くりぬいた中身はトマトジュレにしてむだなく使う。
4. ボウルに3を流し入れ、底を氷水に当てて冷やし固める。
5. 別のボウルにツナを缶汁をきって、枝豆とともに入れる。2の豆腐をくずしながら加え、しょうゆ、みりん各小さじ1を加えて混ぜ合わせる。
6. 1のくりぬいたトマトに5を詰め、口を下にして器に盛る。4をスプーンですくってかけ、こしょう少々をふる。トマトをくりぬいて、中に白あえを詰める驚きの演出をする。
(142Kcal、塩分1.2g)
トマトの中に枝豆とツナの白あえを詰めた、華やかな見た目の一品。トマトは包丁で切り目を入れたあと、形がくずれないようにスプーンでやさしくくりぬきましょう。中身は調味料と一緒に加熱して、トマトジュレとして使用します。


ひじきとツナの和風マリネ

ひじきとツナを使ったヘルシーなメニューです。作り終わったらすぐに食べてもいいですが、冷蔵庫でしばらくおいて味をなじませるのもおすすめ。


ニース風ツナドレサラダ

ツナには塩けとうまみがあるので、自宅にある調味料を加えるだけでOK。ドレッシングが完成したら、野菜とゆで卵にかけて召し上がれ。


コブサラダ

たっぷりの野菜にシーフードなどを加えることで、栄養やボリューム感をアップ。ドレッシングをかけたらよく混ぜて、味をなじませましょう。


豆と野菜のマリネ

ミックスビーンズや玉ねぎが入っていて、いろいろな食感が楽しめます。さっぱりとした味つけなので、箸休めにもうってつけ。


華やかな見た目のデリ風おかずなら、食欲がない日でもお箸が進むはず。おもてなしやおうち飲みのお供にも最適なので、ぜひレシピを試してみてはいかがでしょう?

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