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苦くない!夏バテ防止にピッタリなゴーヤの簡単レシピ2つ

  • 2016年8月20日
  • Life & Aging Report

ニガウリともいわれるゴーヤ。苦みが強く、食卓ではなかなか調理しにくいイメージがあります。最近ではその苦みを楽しんでいただく方も増えているようですが、それでもやはり苦いのは嫌だという方に、美容ライター・ヘルスフードカウンセラーの筆者が、苦みを和らげておいしくいただく超簡単レシピをご紹介します。

【材料(25個分)】
・ゴーヤ 1/2本
・鶏ムネひきにく 200g
・塩コショウ 少々
・しょうが 1かけ
・米油 少々
・餃子の皮 25枚
・しょうゆ 大さじ1
・酒 小さじ1

【作り方】
1.ゴーヤはワタを取り除いて塩ゆでしておく(「ゴーヤとツナの酢の物」を参照)。
2.細かく刻む。
3.ボウルに鶏ひき肉を入れてこねる。
4.刻んだゴーヤ、すりおろしたしょうがを入れてさらにこねる。
5.塩・酒・しょうゆで味を調える。
6.餃子の皮に包む。
7.フライパンを熱し、餃子を入れる。表面をカリッとするまで焼いたら水を10cc入れ、ふたをして蒸し焼きにすればできあがり!

いかがでしたか? 他にも、マヨネーズや卵とあえると苦みを感じにくくなって食べやすいので、さまざまなレシピにぜひトライしてみてくださいね。ゴーヤの栄養効果を満喫して、夏をより一層元気に過ごしましょう。
(美容ライター・ヘルスフードカウンセラー/斎藤明子)

【関連記事】
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【参考】
※KNU ダイエット 食材百科事典 – 女子栄養大学
※成分情報・ニガウリ – わかさ生活

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