高校2年生の春。私がいるのは教室ではなく、外界から遮断された空間【精神科病棟の青春#3】

  • 2025年5月14日
  • 暮らしニスタ

高校2年生の春、あることが理由で精神科病棟に入院した私。スマホは使えない、家族とも会えないーー深い絶望のなか、果たして再び前を向くことはできるのか…。

ひとりの少女の困難と希望を描いた話題作『精神科病棟の青春 あるいは高校時代の特別な1年間について』からお届けします。

ほかの病棟にはないもの

▶次の話 息が苦しくなるほど恐ろしい…今でも忘れられない「あの言葉」。【精神科病棟の青春#4】

作者が自身の経験を元に描く
セミフィクション
『精神科病棟の青春』

高校2年生の春、精神科病棟へ入院した加藤ミモリ。外部から遮断された空間、自由を禁じられた病棟での日々。戸惑い、悲嘆に暮れながらも、病棟の人々との交流の中で次第にミモリの心にも変化があらわれて…。

『精神科病棟の青春 あるいは高校時代の特別な1年間について』もつお/著 1,430円(KADOKAWA)

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