こんにちは、家事コツ研究員のTです。あっという間に12月!なにかと用入りで、予想以上の買い物になりエコバックでは足りずに、スーパーの袋を使う機会も多いのではないでしょうか。今回は、そんなスーパーのビニール袋にまつわる裏ワザを2つ、ご紹介します!
スーパーやコンビニなどで、入れたものが落ちないように袋の手を縛ったら、帰宅後、袋が開かない!
入れた物の重みもあって、よりいっそうかたくなり、がんばってほどこうとしても、爪は痛いし、袋はヨレヨレになるしで、結局ハサミで切って袋をダメに…なんてことはないですか?
この裏ワザを使えば即時解決します!
一度覚えてしまえば、力もいらずに子どもでもできてしまう、簡単な裏技の手順をご紹介しますね!
1)ビニール袋の持ち手部分を左右に持つ。
2)左右どちらか片方のほうから、ぐりぐりと持ち手をひねります。
3)片方が終わったら、もう片方もひねります。
4)ひねった持ち手を親指と人差し指でつまみ、結び目に向かって押していきます。
5)すると…あらどうでしょう!するりとほどけていくではありませんか!
一生懸命、結び目ほどこうとしていたのが、なんだったのか!というぐらい、簡単に、ほどけます。
また、この方法は、エコバックなどでも使えます!
スーパーのビニール、袋詰めをしてくれる場所でない限り、自分で開かなくてはなりません。が、意外とこれ開かなくないですか?
特に、冬、乾燥していることもあって、なかなか開かない!そんなスーパーの袋が簡単に開けます!
1)持ち手の部分を左右に持ち、同時に左右に引っ張る!
2)重なっている部分がズレて開くようになります。
あの地味にイライラさせられる「スーパーの袋」問題もこれで、すっきり!みなさんもぜひ試してみてくださいね♪
撮影・文/龍タラ ※暮らしニスタの人気記事を再編集して配信しています。