暮らしニスタの人気記事をピックアップ!今回は、洗濯ネットを使った活用アイデアをご紹介。夏遊びに欠かせない、アレが作れちゃうそうですよ!
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何か家で楽しめることはないか、と考えカマキリを飼育することにしました。
カマキリって肉食なんですよね。
かわいそうですが、ご飯になる虫をとってくるため、かごの代わりになるものをと考えました。
洗濯ネットに紐をつけて虫かごならぬ虫ネットを作ることにしました。
材料は
・洗濯ネット…立体感があって、縫い代のパイピングが表側に出ているもの
・紐…平紐(縫い付けやすい)を型にかけやすい長さで用意
ダイソーでドラム型の目の細かい洗濯ネットを買ってきました。
平紐は切り口をライターで炙ってほつれ留めをしておきます。写真は下が炙ったもの、上が切りっぱなしにしたものです。
※ポリエチレンを含む素材のみ有効です。素材が綿100%だと炙っても効果はありません。
側面の丸とチャックが重なったこの部分に縫い付けます。両側縫うのでねじれないように注意して縫います。
できれば×型に塗った方が丈夫です。幅が狭いので難しければ2〜3往復するだけでもOK。重いものを入れるわけではないので、裁縫上手などのボンドでくっつけても大丈夫だと思います。
持ち手ついたところです。かばんっぽくなって、ネットの中に空間ができました。
ダイソーで持ち手が伸縮するあみを見つけました。これだと外遊びに行くついでにかばんに入れておいてもさほどかさばりません。かさばらないのできょうだい分用意しておいてもいいかも。
コツ・ポイント洗濯ネットなので先の尖った枝や、大きくて力の強そうな虫を入れると破れるかもしれません。飼育用というよりは捕獲したものを一時的に入れておく、といった用途でお楽しみください。
アイデア/emicombさん まとめ/暮らしニスタ編集部 ※人気記事を再編集して配信しています。