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地味にスゴい!牛乳パックの活用アイデア♪キッチンまわりでこんなに活躍するとは!

  • 2024年3月11日
  • 暮らしニスタ

こんにちは!家事コツ研究員の三木です!再利用の定番と言えば「牛乳パック」!!子どもが毎日牛乳を飲むわが家では、週に何本も牛乳パックが出ます。今回は、わが家で実践中の”キッチンまわり”で使える牛乳パックの活用術をご紹介♪地味にスゴい使い方もありますので、ぜひチェックしてくださいね。

①調理器具の収納ケース

よく使う調理器具は、まとめて収納しておくと便利です。

牛乳パックを半分にカットして「カトラリー立て」として使っています。いちいち取り出す手間が省ける上に、ごちゃごちゃしがちが調理器具も立てて収納すればスッキリ!牛乳パックは水に強い素材なのでキッチン周りの収納に最適です♪

②調理中のおたま置き

お料理をしている最中の、おたまや菜箸の置き場所に迷うことはありませんか?

「また後で使うけど、一度どかしたい…」というとき、ズボラな私はシンクのふちに置きがちです(笑)。結局シンクに落ちてイラッ…なんてことは日常茶飯事。調理中のフライパンに置きっぱなしにして、木べらがコゲたこともあります…。

そんな悩みも、牛乳パックで簡単に解決!

牛乳パックを一面カットするだけで「おたま置き」になるんです!!

汚れたら水で洗えば再利用OK!カレーなど油っぽいメニューのときは、そのまま捨てちゃいます。

牛乳パックに寝かせておける「おたま置き」なら安定感バツグン♪かゆいところに手が届く“地味にスゴい”活用法なので、ぜひ試してみてください。

③おにぎらずの型

”にぎらないおにぎり”としてブームを巻き起こした「おにぎらず」。わが家では夫の朝ごはん用に作ることが多いのですが、実際に作ってみると普通のおにぎりをにぎるよりもコツが必要…。

そこで役立ったのが、牛乳パックです。

牛乳パックを5~6cmにカットしておにぎらずの「型」として使います。

使い方は簡単!牛乳パックの「型」に大きめにカットしたラップをかぶせて、ごはんと具を入れるだけ。押し寿司を作るようなイメージです。

牛乳パックに詰めたごはんを海苔の上に取り出したら、そのまま海苔で包んで完成です♪

多少雑でも四角になって大きさもちょうどいいので、私のようなズボラさんも失敗知らず!おにぎらずを上手く作れない方、ぜひお試しください♪

④冷蔵庫ドアポケット用の調味料入れ

冷蔵庫の中で迷子になりがちなチューブ調味料。お弁当やお寿司を買うとついてくる、ソースや醤油などの小袋も置き場所に悩みますよね。

そんな迷子必至の調味料たちは、牛乳パックの調味料入れでひとまとめにしちゃいましょう!置き場所はドアポケットがおすすめです。

ほとんどのドアポケットは牛乳パックが入る大きさなので、ほぼ隙間なく収納できます。目の届きやすいドアポケットに入れておけば、使い忘れや、まだあるのに買っちゃった…なんてことも防止できるメリットも♪

⑤レジ袋ケース

有料化が始まってから、貴重になったレジ袋。近所の調剤薬局では今でもレジ袋を無料で付けてもらえるので、できるだけ再利用することを心がけています。

かさばるレジ袋は牛乳パックのカタチを生かした収納ケースに入れておけば、取り出しやすくスマートに整理できますよ♪

仕組みはシンプル。牛乳パックの底から3cmのところにカットし、取り出し口を作ります。

あとは、牛乳パックに折りたたんだレジ袋を上から詰めていくだけ!レジ袋を入れたら、手でぎゅっと押し込むとたくさん収納できます。

使うときは取り出し口からレジ袋を引き抜きます。牛乳パックにひもを付けて吊るしたり、磁石を貼って冷蔵庫横にくっつけたりすれば、置き場所にも困りません♪

牛乳パックは水に強く丈夫なのでキッチンで役立つ便利なアイテムです。牛乳を飲み終わった後はキッチンでもうひと働きしてもらいましょう♪

撮影・文/三木ちな ※暮らしニスタの人気記事を再編集して配信しています。

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