サイト内
ウェブ

月の食費2万円台の人が、スーパーで絶対に買わないもの3つ!

  • 2024年1月30日
  • 暮らしニスタ

値上げラッシュは止まる様子がありません…。今回は、家族5人で月2万円台をなんとかキープしているわたしが、スーパーで「絶対に買わないもの」を紹介します。

「カット済みの野菜」は買わない

すでにカットしてある野菜は、調理の手間が省けて便利ですが、その手間を、誰かが担ってくれている。つまり、価格面で見ると割高な商品がほとんどです。カットキャベツを買うよりは、まるごと1玉購入した方がだんぜんお得。

そもそも使い切ることが前提ではありますが、メニューや保存方法を工夫すれば必ず使い切れます。「割安な野菜を残さず使い切れるメニュー」を考えながら献立を決めると、野菜をまるごと買ってもロスはでません。

「旬が外れた高い野菜」は買わない

野菜は季節によって価格が変わるので、その時期に安く買える旬の野菜を選びます。スーパーの価格を見て安ければ、カートイン必須です。

逆に、激高の野菜は「冷凍もの」を活用。時期的に高い生野菜はムリに買わず、その時安い旬を迎えた野菜や冷凍品で代用することで、予算オーバーを防いでいます。

「3パック1,000円」のお肉は買わない!なぜかというと…

スーパーでは”パックまとめ売り”の商品を見かけますよね。わたしが通うスーパーでは、「3パックよりどり1,000円」のお肉があります。

3パック好きなものを選んで1,000円なら、それほど高いようにも感じませんが、グラム数を見てみると、それほど割安でもない…と感じることが多いです。

単価をしっかり計算してみても、1パックに大量のお肉が入っている「ボリュームパック」の方が、圧倒的に高コスパ!“3パック”に縛られると、買う予定がなかったものまで購入してしまう、「うっかりムダ遣い」が増えてしまうのです。なのでわたしは、”まとめ売り”のお肉を買うのをやめました。

食費を抑えるには、「コスパが良くなければ買わない」を徹底することが一番です!

文/三木ちな

キーワードからさがす

gooIDで新規登録・ログイン

ログインして問題を解くと自然保護ポイントが
たまって環境に貢献できます。

掲載情報の著作権は提供元企業等に帰属します。
Copyright(C) 2015 KURASHINISTA All Rights Reserved.