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「あれ、荷物が入らない!」を解決♪ダンボールのサイズ&形を簡単に変えられる裏ワザ

  • 2023年11月9日
  • 暮らしニスタ

こんにちは、家事コツ研究員のYです。家にあるダンボールを再利用して荷物を送るとき、「うまく入らない…」ということってよくありませんか。そんなときは今すぐペンとカッターを用意してください!ダンボールのサイズが合わないのなら変えてしまえばいい♪…ということで今回はダンボールの形&サイズを自在に変える裏ワザを紹介します。

荷物が長くて入らないとき

荷物が長くて入らないときは、ダンボールを細長く変形させます。

自分から一番遠い角に荷物を寄せて、欲しい幅に印をつけます。

※記事中では見やすいように極太のマジックペンを使っていますが、実際は目立ちにくい鉛筆や細いペンがおすすめです。

今度は一番近い角に荷物を寄せて、同じように印をつけます。

印を基準にして、縦に線を引きます。

真ん中部分(点線になっているところ)は切り取らないように表面だけ切り込みを入れ、上下のぴらぴらした部分(実線になっているところ)はカットしてください。

上から見ると六角形に。これは…「トランスフォーム!!」と叫びたいほどです。

あとは荷物の形に合わせて長方形に整えます。

荷物を入れてみると…ジャストフィット!

わざわざ大きなダンボールを探さなくても済み、送料もコンパクト♪あとはダンボールの底などはガムテープでしっかり留めてくださいね。

ダンボールが深すぎたとき



続いて、荷物に対してダンボールが深すぎるとき。

このまま送ってしまうとダンボールが潰れてしまう可能性があり、何より送料が高くついてしまいます。紙やプチプチなどの緩衝材も多く必要になります。

荷物の高さに合わせて、ダンボール内側の四隅に印をつけます。

荷物をいったん取り出し、印の位置までカッターで切ります。

四隅の印をつなぐように、横にも軽い切り込みを入れます。切り取らないように表面をなぞるくらいの力で作業してください。

軽い切り込み部分から折っていくと…荷物にぴったりの高さに!

折りたたんだときにダンボールが余るようならカッターで切り取り、ガムテープで留めて完成です!

ダンボールのサイズを調整すれば紙やプチプチなどの緩衝材を入れる必要もなく、送料の節約にもなりますよ♡ぜひお試しくださいね。

文・写真/米田モック ※暮らしニスタの人気記事を再編集して配信しています。

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