寒くなってくると、おうちで温かい飲み物を飲む機会が増えますよね。でも、ティーポットって意外と構造が複雑で、洗うのがちょっぴり面倒だったりしませんか?
今回は、整理収納アドバイザーの戎谷洋子さんが教えてくれたアイデアをご紹介します。
ティーポットって可愛いし、お茶が美味しくなるから好きなんです。でも構造が複雑で、洗うのがちょっと手間。そして乾かすのに時間がかかりませんか?
それを思うと、自分だけのお茶を淹れるの、ちょっと迷うんです。だから一人のときは、ティーバックタイプを選ぶことが増えていました。
でも最近、薬膳に興味を持ったり、ハーブティーを効能で選んだり。そんな気分になってきたら避けられなくなってきて…
KINTOの耐熱ガラスシリーズです。
・カップ ユニティガラス 350ml
・ストレーナー漉し器 SM兼用
・リッド ユニティガラス SML専用
手に持つとこのくらいのサイズ。ぷくっと丸くて、カップの形に癒されます。
フタ(リッド)と漉し器はこんな形です。フタは余計な溝がないので、とっても洗いやすい!
中に薬膳ティーを入れます。
お湯を注いで5分ほど待ちます。漉し器もフラットなガラスなので中がはっきり見えます。茶葉がジャンピングするさまは楽しい。
茶葉が開いたら、やけどに気を付けながら漉し器とフタを外します。私は布巾を使ってます。
出来上がり♡
漉し器は縦に長めのスリットが入っているので細かい茶葉が出ています。自分用なので気にしませんが気になる方は控えたほうがいいかもです。
このシリーズは洗うのがとても簡単でラクです。そして拭けばすぐ乾く!一番ストレスだったことが解消されて毎日のティータイムがさらに楽しくなりました。
まとめ/暮らしニスタ編集部 ※人気記事を再編集して配信しています。