今回ご紹介するのは『STORY』11月号〈増刊〉(特別価格1300円)特別付録〈TSURU By MARIKO OIKAWAの自立型ミニバッグ〉です。
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箱を開けると、紙に包まれて入っていました。
本体は、黒い肉厚のサテン生地で光沢感があります。
前面には8つの黒いリボンと1つのピンクのリボンが付いています。このピンクのリボンを1つ忍ばせたデザインには「自分をもっと大事に気をかけて、見つけて」というデザイナーからのメッセージが込められているようです。
みなさんもご存じの通り、ピンクリボンは乳がんの早期発見を願うシンボルマーク。
背面には「TSURU By MARIKO OIKAWA」のブランドタグがさり気なく付いてオシャレ♡
マチは円形で、バッグ自体のサイズに対して大きめ。また、底板が入っているので中に物を入れなくても自立することができます。サイズ(約):入口幅24.5×高さ24×底直径15センチ
内側は前面のピンクリボンと同様の鮮やかなピンク色。外側の黒色とは対照的でこのコントラストが乙女心を掴みます。また、内ポケットがひとつ付いています。
巾着式なので、サイドについているサテンリボンの紐を引っ張ると簡単に口を絞ることができます。
では、気になるミニバッグの容量をチェックしてみます。
普段持ち歩く財布、スマホ、メイクポーチ、エコバッグ、ドリンクボトルを入れてみようと思います。
ポケットにはスマホを入れるとぴったり♪荷物は全て入りました~!!
巾着も最後までちゃんと絞ることができ、しっかりと自立しています。見た目以上の収納力にびっくりです!
手に持ってもよいのですが、リボンの長さは十分にあるので肩に掛けても持ち運びできます。
ベースは光沢感のある黒なのでどんなファッションにも合わせやすく、コロンとしたシルエットにたっぷりのリボンで「大人可愛い」を見事に演出した巾着バッグ。見た目以上の収納力なので、検診はもちろんのことお出かけにも大活躍しそうです♡
リボンたっぷりでキュートなバッグを持って、少しでも検診への気持ちが前向きになるといいですね!
写真・文/mayumi