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【家にあるモノで節電】2月も3月もやるしかない!!冬の電気代が節約できる7つのアイテムって?

  • 2023年2月23日
  • 暮らしニスタ

電気代値上げのニュースに、ため息をついている方が多いのではないでしょうか。

何かと値上げラッシュの中、光熱費を抑えたいけれど、寒さをガマンするのもツラいですよね。

今回は、電気代を節約しながら自宅で簡単にポカポカになれる7つのアイテムをご紹介します。

その①ダウンベスト

衣類を着込めばあたたかくなりますが、ネックになるのが動きにくさ。

そんなときに持ってこいなのが「ダウンベスト」です。

軽くて袖がないので、家事の動きを妨げることがありません。胴回りをあたたかく包んでくれるダウンベストは、1枚持っていると重宝するアイテムです。

愛用しているユニクロのウルトラライトダウンベストは、自宅で洗えるので気兼ねなく毎日着ています。洗い物やお風呂掃除など、寒くてツラい冬の家事の味方です!

その②スカーフ

寒さ対策には首元をあたためるのが効果的!そこでこの冬、試してみたのが「スカーフ」です。

薄手なのにとてもあたたかく、サラっとしていて付け心地が抜群!マフラーを巻くより動きやすく、ネックウォーマーより見た目もスッキリ!?(笑)。

巻き加減を自分で調節できるので、タートルネックの締め付け感が苦手な方にもオススメです。

その③YouTubeの運動動画

体を動かせば暖房器具に頼らずに、体をあたためることができます。寒いと思ったら、YouTubeの運動動画でエクササイズ!運動不足解消にもなり、一石二鳥です(笑)。

その④着る毛布

これは、動きたくない人向き(笑)。ダウンベストに継ぐ必須のあったかアイテム「着る毛布」です。

その名の通り毛布をすっぽりまとうので、あたたかさはもちろん着心地も最高!柔らかい毛布にくるまって過ごせる「癒し効果」も抜群です♡

座り仕事も立ち仕事も、毛布にくるまったままでできます!寒さが厳しいときはフードまですっぽりかぶって過ごしています(笑)。

その⑤湯たんぽ

「湯たんぽ」はお湯を沸かしてしまえば、その後は電気代もガス代も必要なし。就寝時だけでなく、日中も便利に使えます。

パソコン作業時に冷える腰まわりをあたためたり、テレビを見ながら湯たんぽを抱っこしてくつろいだりしています。万が一の災害時や、今人気の冬キャンプにも使えるポカポカアイテムです。

その⑥布団乾燥機

冷え込みの激しい夜は「布団が冷たくて眠れない!」ということも。そんなときは、就寝前に布団乾燥機を使って布団をあたためておきます。

長時間あたため過ぎると、かえって寝つきが悪くなったり電気代がかかったりするので、使用するのは5分程度で充分。ふっくらポカポカの布団で、気持ち良く眠れます♪

その⑦土鍋料理

家族団らんにはもちろんのこと、“主婦の一人昼ごはん”にも保温性の高い「土鍋」を活用。小さめの土鍋で麺類や、ひとり鍋を食べます。

夕食作りのついでに、適当に切った野菜や肉を土鍋に入れて冷蔵庫に保存しておけば、翌日は出汁を入れて煮込むだけ。土鍋ごと食卓に出せるので、洗い物も減ります。

今は一人鍋用の商品も充実しているので、簡単に本格的な鍋が楽しめるのもうれしいですね。部屋も体もポカポカにあたたまりますよ♪

電気代の値上げで、体も懐も冷え込みがちなこの冬は、ポカポカになれるアイテムをフル活用して乗り切りましょう!お持ちのアイテムがありましたら、ぜひ活用してみてくださいね♡

文・写真/ライフオーガナイザーⓇ平沢あかね

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