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「考えた人、天才!」「見た目ウケる(笑)」箱がない…ケーキにラップするときに生クリームがつかない裏ワザがすごい!!

  • 2023年2月11日
  • 暮らしニスタ

こんにちは、家事コツ研究員のヨネダです!

ケーキを手作りしたけど「箱」がない!市販のケーキ用の箱もありますが、わざわざ買うのはもったいないですよね。

直にラップすると生クリームがついちゃいますが、この裏ワザなら食べるまでにキレイに保管できますよ。誕生日やバレンタインなどのイベントにぜひやってみてくださいね♪

使うのは家にある「アレ」

用意するのは、まずはラップ。そして…

重要な役割を果たすのが「つまようじ」です。

ケーキに刺すのですが、ヤミクモに刺すのはNG!実際にやってみましょう。

刺し方にコツがある!

まずは、つまようじをケーキのてっぺんにブスッ。

キャンドルを立てる予定の場所に、どんどん刺していきます。

今回は、子どもの9歳の誕生日のためのケーキ。キャンドルを9本立てるので、つまようじも9本刺しました。

続いて、ケーキの側面にも、つまようじを刺します。放射状に7~8本ぐらい。少し寝かせた角度で刺すのがコツです。

ジャン!シュールすぎる見た目(爆)。

このメイキングシーン、パーティの主役に見られたら逃亡されそうなので、必ず隠れてやってくださいね。

つまようじを支柱にしてラップをかけます

つまようじを刺し終わったら、上からふんわりラップをかけます。

つまようじが支柱になってラップに生クリームがつきません。あとは冷蔵庫に入れて本番を待つだけ。



つまようじの分、ケーキ本体よりも少々高さが出るので、冷蔵庫のスペースはちょっと広めに空けておいてくださいね〜。

つまようじの穴はどうするの?

パーティがはじまり、いよいよケーキの出番です。ラップを取って、つまようじも全部抜きます。

つまようじを刺したところは、このようにポッコリ穴が開いてしまうので…

スプーンを使ってチョチョイとなでて補修してください。生クリームが穴を覆うので簡単に隠すことができますよ。

てっぺんに刺したつまようじの穴には、キャンドルを立ててくださいね。

つまようじとラップがあれば簡単にカバーできるので、ぜひお試しください♡

文・写真/米田モック

 

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