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よく見る100均の掃除グッズ、あの場所に使うんだ!?プロがおすすめする使い方とは?

  • 2022年2月26日
  • 暮らしニスタ

こんにちは。家事コツ研究員のSayaです。

掃除の道具ってたくさん売っているけれど、何を使えばいいの?あると便利なお掃除グッズは何?と迷われたことはありませんか?

お掃除講師の私が愛用している、お掃除グッズはプロ仕様のものばかりではありません。100均にも優秀アイテムはたくさんあるんです。

私がリピ買いしている、本当に使えるお掃除グッズと我が家でのおすすめの使い方をご紹介します!

ブラシの形が優秀&丈夫「おそうじDr.スキマブラシセット」

もう何年も前から愛用しているこちらのブラシ。キッチンで大活躍です。

私がおすすめする大きな理由は、2種類のブラシの形状がとにかく優秀なこと!

小さいほうは、柄の先の部分にブラシがついているタイプ。我が家では水切りカゴや水筒のフタの溝など、小さいすき間があるものを洗う時はこのブラシ一択!

大きいほうは、柄の横にブラシがついているタイプ。蛇口周りの汚れやIHコンロの周りの汚れをかき出すのにとっても便利です。

さらに2つとも柄の先端部分がヘラの形になっているので、こびりついた汚れもかき出すことができるし、柄も持ちやすい形状になっているのもお気に入り。

ブラシ自体がとっても丈夫なのもポイントで、ゴシゴシ、ガシガシこすっても、傷みにくくずっと使えるコスパ最強のブラシです。

かゆいところに手が届く「隙間らくらくハンディワイパー」

こちらは市販のフローリングシートをつかってスキマのホコリをとることができるグッズです。

薄くて5mm位の隙間にスッと入れることができるため、冷蔵庫の下や家具の隙間、テレビの後ろなどどこでも入っていきます。

全長が55cmもあるので、奥の方のホコリもしっかり取ることができます。フローリングシートを挟み込む切り込みもしっかりしているので、家具の間でシートが外れてしまうこともありません。

我が家では、本体がやわらかく曲がることを生かして、ハンディワイパーや手を入れることのできない、洗濯機パンと洗濯機の間の掃除に重宝しています。

この部分は隙間はありますが、洗濯パンの深みのせいで、まっすぐなモノを入れることができないのですが、やわらかい形状だからこそ、簡単に差し込んで掃除をすることができます。

洗濯機下にモノを落としてしまったときなどにも、これで取り出したりと、とっても便利。

家中で使えるけど、中でもココで大活躍!「取り換え式スキマ棒」

プラスチックの棒に掃除用のシートを巻き付けて家中の隙間を掃除できる「取り換え式スキマ棒」。こちらは全長25cmの固い棒なので汚れをしっかり落とすことができます。

先端部分に穴があいていて、シートを穴に通して巻き付けることで、掃除をしているあいだに外れてしまうことがありません。付属のシートだけでなく、市販のフローリングワイパー用のシート、ウエットタイプもドライタイプも使うことができます。

エアコンの吹き出し口や、サッシの溝にもしっかり入りこみます。

中でも、このためにリピ買いしていると言っても過言ではないのが、洗濯機の排水口の掃除です。奥の方までしっかり汚れを落としたいので、クリーナータイプのウエットシートをまきつけてゴシゴシこすってます。

以前は割りばしにまきつけたりしていたので、途中ではずれてしまったりして大惨事でしたが、これに出会ってからはノンストレスです。

まとめ

100均でも見つけたお掃除グッズですが、3つともとってもコスパよしのスグレモノです。

形状や素材もしっかり考えられていて、たくさんあるお掃除グッズのなかでもプロがおすすめできる3品を、我が家の使い方と共にご紹介しました。

ぜひおうちのお掃除アイテムに仲間入りさせてみてはいかがでしょうか。

写真・文/山本さやか

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