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試して損なし!!「水切りネット」であの憎っくき “G”対策ができます♪

  • 2021年8月4日
  • 暮らしニスタ

こんにちは!家事コツ研究員の三木です!

毎日暑いですが、気温が高い日が続くと心配になるのが、“G”の出現…。

Gとは…そうです、ゴキブリ!できれば一度も姿を見ずに夏を終えたい!

今回は、わが家で実践している「水切りネット」を使ったG対策をご紹介します♪この方法を始めてからGを見なくなりましたよ~!

お困りの方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

「水切りネット」は網目が細かいものがベスト♪

水切りネットには、いろいろな種類がありますよね。

一番お手頃な『ネットタイプ』や、使い勝手の良い『ストッキングタイプ』。水切れの良い『不織布タイプ』もあります。

どれもそれぞれの良さがありますが、G対策に使うのなら、「網目が細かいもの」がおすすめです!網目が細かい方がGはもちろん、ほかの小さな虫たちの侵入も防げます。

そして、耐久性も高い方が好ましいです。『不織布タイプ』は水切りネットのなかでも破れやすいので、G対策には向かないかもしれません。できれば『ネットタイプ』か『ストッキングタイプ』がおすすめです。

それでは、「水切りネット」を使った、わが家の2つのG対策を詳しく見ていきましょう♪

G対策①エアコンのドレンホースに取り付けて侵入防止!

エアコン内の余計な水分を排出する「ドレンホース」。室外機の脇や横に設置していることが多いです。

このドレンホースの穴、見ての通りとっても小さいですよね。でも、この穴からGが侵入してくることがあるんです。実際にわが家も、ドレンホースから2回も侵入されました。この穴からGが入ってくるなんて、恐すぎます…。

エアコン業者にドレンホースの虫よけを依頼することもできますが、費用は1台3,000円程度。しかも、わが家にはエアコンが5台もあるので、そんなにお金をかけられない…。そこで役立ったのが、キッチン用の水切りネットでした♪

水切りネットを使ったG対策は、とっても簡単!

水切りネットをドレンホースにかぶせて…

外れないように、結束バンドでしっかり固定!

ただコレだけ(笑)。簡単すぎますよね?結束バンドがなければ、輪ゴムでもOKです。

見た目はかなり地味かもしれませんが、効果は絶大です!水切りネットを取り付けてから、今のところ1回もGが侵入していません。

水切りネットと100均の結束バンドがあればできるので材料費もわずか♪水切りネットは劣化していくので、1年に1回のペースで新しいものに変えるようにしています。

G対策②トイレの換気扇に取り付けて侵入防止!

みなさんのお宅でも、トイレや洗面所など家の中に小さな換気扇がついていませんか?

わが家は、家の中に3ヵ所、小さな換気扇がありました。

この換気扇、虫よけの網がついていれば良いのですが…わが家の換気扇は網がないんです!!

換気扇のスイッチを切ると、プロペラのすき間から、虫たちが余裕で侵入できてしまいます…。

網を付けようにも、小さな換気扇用に合うサイズのものは、なかなか売ってないんですよね。当然、100均にもありませんでした。

そこで代用したのが、ストッキングタイプの水切りネットです♪

取り外した換気扇カバーに、水きりネットをかぶせて…

そのままはめるだけ!!

ストッキングタイプは、伸縮性が高いので、小さな換気扇にもジャストフィット!細かい網は、Gはもちろん、小さなコバエも通しません♪

サイズが合わないときは、はさみでカットしてもOKです。しっかり空気も通るので、換気扇も問題なく動きます♪

「水切りネット」でお金をかけずに“G”とサヨナラ!

Gを家に入られないようにするには、“侵入口をふさぐこと”が肝心!

エアコンのドレンホースと換気扇は、Gにとって好都合な出入り口。水切りネットでしっかりふさいでおくことで、Gに遭遇する確率を減らせますよ♪

家にある水切りネットを使えば、材料費もほぼゼロ!!今すぐ取り付けられるので、ぜひお試しください!

文・写真/三木 ちな

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