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毎日のご飯作りがラクになる♪調理の時短&ズボラ技をまとめてご紹介

  • 2021年3月14日
  • 暮らしニスタ

こんにちは。家事コツ研究室のHです。

ここ1年、コロナの影響でお家でご飯を作る回数がぐんと増えましたよね。

1日3食、毎日のご飯作りは本当に大変。
主婦歴5年のまだまだ経験の浅いHが、少しでも負担を減らすために実践していることをまとめてご紹介します。

知っているようで意外と試したことなかった…! ということも多いはず。
実際に実践してみると調理時間が大幅に短縮されたり、洗い物が軽減されたりと、毎日のご飯作りがずっと楽になりますよ。

ぜひお試しくださいね。

時短&ズボラ技① 固い野菜は事前にレンチン

人参やごぼう、大根など。火が通るまでには意外と時間のかかるもの。事前にレンチンしておけば、ガス台の前で炒めたり茹でたりと作業する時間を大幅に短縮することができます♪

今回は、煮物を作る前に人参とゴボウをレンジでチン! さっと短時間煮るだけで、あっという間に煮物が完成しました~! 味もしっかりしみていました。火を使う時間が短くなるのでガス代の節約にも◎

玉ねぎもよく事前にレンチンします。玉ねぎを大量に使うハヤシライスや、飴色玉ねぎを作りたい時にも便利ですよ~。

時短&ズボラ技② お肉の下味はトレーでそのまま

お肉は買ってきたトレー上でそのまま調理するのが◎。お肉の汁や調味料で、ボウルやお皿を汚さずすみます。

トレイの上で心おきなく味付けして、使い終わったら、さっと洗ってポイッ。

もちろんビニール袋を活用するのも◎。

時短&ズボラ技③ 野菜の皮はむかない

野菜の皮は、食べられそうなものは基本的にむきません。ラクできる上、皮や皮と実の間の栄養も逃がさず一石二鳥です。

人参もこんな感じで皮をむかずに調理。皮も食べるので野菜はよく洗うようにしてくださいね。

なすは丸ごと1本で調理すると、カットして水にさらすという手間が省けます。こんな風にラップで丸ごとくるんでレンジでチンすれば、とろとろの焼きなす風の出来上がりです。

時短&ズボラ技④ キッチンバサミをフル活用

お肉も野菜もできるだけ包丁を使わず、キッチンバサミでカット! まな板で場所をとることもないし、洗い物も減らせます。

個人的にまな板で切りたくないものナンバー1の生肉・生魚。衛生面も心配だし、切った後にまな板を洗うのが億劫なんです。

キッチンバサミを使えば、トレイの上でそのままチョキッとカット。便利です。

葉物野菜を切る時もキッチンバサミの出番。ネギなどの薬味を切るときにもおすすめです。

時短&ズボラ技⑤ 空き容器や割り箸などを活用

とにかく洗い物を減らす作戦。空き容器や割り箸など、調理に活用できそうなものはとっておきます。

プリンの空きカップとプラスチックスプーンは、合わせ調味料作りに。豆腐の空きパックや納豆パックもキレイに洗えば使えます。

ヨーグルトの空きパックと割り箸は、肉の衣付けに。使い終わったら、さっと洗うだけで捨てられるので、落ちにくい油汚れも怖くありません。

まとめ

いかがでしたか? 毎日エンドレスに続くご飯作りは本当に大変です。ちょっとした時短&ズボラ技を取り入れるだけで、ご飯作りへのストレスがぐんと軽減。これからも新たな時短&ズボラ技をどんどん見つけていきたいと思います!

撮影・文/杉野 花

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