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ファッションでやらかした!赤っ恥体験談

  • 2021年2月10日
  • 暮らしニスタ

流行やTPOなど、ファッションにはいろいろと鬼門がありますよね。誰にでも黒歴史があるのではないでしょうか。「主婦100人!アンケート隊」の皆さんにも、ファッションでやらかした恥ずかしいエピソードを伺いました。

TPOってムズカシー!

「初めての小学校の参観日にきれいめの服装で行ったら、周囲はデニムなどのカジュアルな人ばかりで、“がんばってるね”という目で見られた。転校した先ではみんなきちんとした格好なので、学校によって違うんだなと痛感」(さら・39歳)

「会社の上司からの誘いで競馬観戦にいったとき、気合いを入れて黒のベロアスーツで行った。場にそぐわず、完全に浮いてしまっていた…失敗」(あらし・47歳)

「試着したときは膝丈まであったワンピースを、授業参観用に購入。洗濯したら縮んだようで、パツパツのミニに…。他になかったのでそれを着ていったが、勘違いママみたいになってしまって恥ずかしかった」(団子ママ・43歳)

TPOにあった服装は基本中の基本ですが、意外と難しいもの!失敗したことのある人も多いのではないでしょうか?カジュアルすぎたというよりは、きちんとして行き過ぎて浮いちゃったというエピソードが多かったです。

露出度が高くて失敗!

「大学生の頃、ショートパンツが流行って私も着ていたが、当時の写真をいま見ると本当にヒドイ!モデル体型の人しか着ちゃいけない代物だったと気づいていなかった自分を呪いたい」(へちまエンジン・36歳)

「就職で都会に出て、同窓会で地元に帰った時、胸元の露出が高めのトップスを着ていった。片思いだった人に『あからさまにアピールするような人は苦手』と言われて大恥かいた。振り向いてほしかっただけなのに、若かったな」(まろん・39歳)

「旅行で鹿児島へ行ったとき、すこし深めのVネックニットを着ていった。すると現地のお土産屋さんのおばあさんたちに囲まれて『こーんなおっぱい見えてる服着て!』と説教されてしまった」(匿名希望・40歳)

「透け感を意識しようと、コートの下にケーブル編みのすこし透けてるセーターを着ていたら、背中にカイロが貼ってあるのが丸見えで男性スタッフにつっこまれ大恥!」(匿名・39歳)

若さゆえ、ちょっぴり露出が過ぎてしまったエピソード。へちまエンジンさんのように、昔の写真って目を覆いたくなっちゃいますよね…。

ゆったりコーデが仇に…

「サイズが大きいスカートや、ボタン・フックがとれてしまったときは平気でクリップでとめて履いていた。座ったりすると外れることもあって、恥ずかしかった」(みさとん・49歳)

「病院のコンビニを子どもと利用したとき店員さんが『もうすぐお兄ちゃんになるのね』と子どもに話しかけてきた。『違います』というと、私が着ていたゆったりサロペットを指さして『だってマタニティ服着ているじゃない!』と言われた。店長さんが来て謝られた」(匿名希望・37歳)

「独身のとき、胸の下で切り返しがあるワンピースを着てタクシーを停めたら、運転手さんに『何か月ですか~?』と聞かれた。おぼろげな知識で『ろ、6か月です…』と答えたくるしい思い出」(匿名・38歳)

ゆったりめのファッションは最近も流行ですが、いかんせん妊婦に間違えられる事案が起こりがち。相手に悪気がないだけに、なんとも気まずいですよね…。

がんばりすぎて…

「中学生のころ、友達とのお出かけにおしゃれしてイヤリングをつけていったら、耳たぶが真っ赤になって笑われてしまった。それから二度とつけていない。ちょっとトラウマ」(ちよこ・38歳)

「普段はズボンばかりでもさっとした服装の私。友人の披露宴に女性らしさをアピールしようと、隣町のパルコで張り切ってワンピを購入、いざ出陣!と息巻いていくと、同じテーブルの友人と丸被り…気まずかった~」(まりまりま・47歳)

「昔の靴を引っ張り出して無理やり履いたら、劣化していたようで歩いている途中に壊れた!裸足で帰った」(MRT・36歳)

「森ガールが流行っていた頃、がんばりすぎてお金をすべて服に投入し、雑誌に載るようなTHE森ガールだった。言動も不思議ちゃん。あの当時の写真はすべて燃やして、過去を封印している」(匿名希望・44歳)

気合いを入れて慣れないファッションにチャレンジすると、少なからず痛い目を見がち。せっかくがんばったのに、ショックですよね。

色合わせで失敗!

「ネオンカラーが流行ったとき、蛍光イエローのカバンを持っていた。小学校の体育館で映画観賞会があり、持っていったら暗転したときに塗料の関係かなにかで、バッグが白光りして冷や汗!外に出て映画を見られなかった』(匿名希望・40歳)

「何も考えずお気に入りのものをパパっと着て友達との待ち合わせに行ったら、バッグも含め全身紺色だった。友達に笑われて赤面」(ここた・45歳)

「ドラマ『わたナギ』の多部未華子ちゃんにあこがれて、太めで明るいマスタード色のカチューシャをしたら、家族から『違和感しかない』『まぶしい』と不評…懲りずにつけ続けてる」(匿名希望・41歳)


コーディネートにおける色の組み合わせは永遠のテーマ。ここたさんの「お気に入りを着たら全身〇〇色だった」というのはわかりすぎる!他にもコメントした方が複数いらっしゃいました。

「どうしてあんな格好していたんだろう」と今は赤面しちゃうような過去は誰にでもありますよね。皆さん、楽しいエピソードをありがとうございました。いま流行っているファッションも、10年後にはもしかしたら黒歴史になっていたりして…!楽しみですね。

文・まとめ/小林みほ

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