最近観葉植物が人気を集めています。そのため、室内で観葉植物を育てる人も増えています。
そこで今回は、室内でも気軽に育てることのできる観葉植物の選び方について紹介します。
観葉植物とはいえ、植物は基本的に光に当てることが必要です。
種類によっては耐陰性を持つものもあります。
しかし、そういった植物は多いわけではないので、まずは、光がどのくらい入るのか見ます。
そこで、光の加減を考えながら置く場所を考えていきます。
光が全く当たらない場所に置くと簡単に枯れてしまいます。
観葉植物は、購入した大きさに合った場所に置くだけでは失敗することがあります。
観葉植物は世話をしていくと成長するので、形や大きさが変わっていきます。
そのため、形や大きさが変わることを考慮することが大切です。
大きく分けて成長には、上に向かって成長するものと下に向かって成長するものがあります。
最低限、この2つの変化があることを押さえておきましょう。
観葉植物は家具と同様、置くときには寸法を測りましょう。
観葉植物といっても小さいものから大きいものまで非常にたくさんの種類があります。
そして、どんなサイズを置いても良いというわけではなく、家具に対してサイズが大きかったり、小さかったりすると部屋の雰囲気が台無しになります。
そのため、周りの家具や、部屋の空間を考えた観葉植物選びが大切です。
室内用に置く観葉植物の選び方の3つのポイントについて紹介しました。
今後、室内用に観葉植物の購入を考えているのであれば、今回紹介したポイントを参考にして選んでみてください。
※トップ画像はPhoto by -mai-さん@GreenSnap